「タマスダレ:ゼフィランサス属」の根が…
『おやじぃ』はお金にならない花卉類を植えない…が、利に敏いから「これは売れる!」と踏んだモノには手を出す^^; 何故か田んぼの農道の傍らに咲いた白い「タマスダレ」もそのひとつで、雑草の中に咲く姿が「可憐」だったから…。今年は思い切って田んぼの「タマスダレ」を畑の片隅に移植し、6個ほど入った球根も買い求めましたよ。しかし、畑の球根は7月初旬に花を咲かせていたのに、3月に買ってポット植えした「タマスダレ」が咲いたのは9月だった…我慢がまん…まずは、球根の数を増やして…。昨日、場所を移すついでに、ポットから引き抜いてみたら、1球が6球ほどに増えていた、そして根張りがご覧の通り^^; 本当はひと回り大きなポットに植え替えすべきなのだろうけれど、手持ちが無いので同じサイズのポットに培養土を敷いて植え付け土をかけてみた。来年は咲くのだろうか?『おやじぃ』はポツンと1輪だけ咲いているところが「可憐」に感じたのだけれど、販売するときは「寄せ植え」すべきだろうか?などと、「売り方」を考えております(笑)
朝からお弁当を持ち込んでパワフルに…
さて、決まった空間の中(ハウス内)で効率よく儲けを出すためには、蔬菜類ではねぇ(軟弱モノの回転率で勝負する手もあるが…)一面、雪に覆われてしまう我が在所では、例え、ミニスイセンでもビオラでも、雪解け前に花を咲かせることが出来たら売れるかも?少しでも春先(3月、4月)の売り上げを確保するのが狙いでありますが、如何せん、経験不足で手探り状態…そして、投資(種苗代その他)が必要だし、『おやじぃ』に残された時間だって限りがあるのだよ^^;
長男『ポン太郎くん』を伴って昼飯^^;
はてさて、本来ならば、我が目の前に座って味噌ラーメンをすすっている長男『ポン太郎くん』が、将来への危機感を持って取り組んで欲しいところであるのだけれど、彼にそんな才覚があったなら、こうして『おやじぃ』と一緒にラーメン屋に居たりはしないはずである^^;
「You don't have to worry, worry 守ってあげたい~♪」
遠い夏 息をころし とんぼを採った♪
もう一度 あんな気持ちで 夢をつかまえてねぇ~↑
『おやじぃ』の世代は、「可憐な人(モノ)」を守るのは「男の役目」のような刷り込み教育を受けたような気がするけれど、今では、才気溢れる女性(松任谷由美)が「男ども」を守ってくれるに違いない。(あの日に帰れるならば、『おやじぃ』もそう願いたい^^;)
備忘録として書き留めないと作業を忘れちゃう^^;
朝7時に2℃だった温度が、午後2時にハウス内は32℃まで温度が上がり、午後4時には10℃まで下がっていた^^; さすがに、テーブル脇に反射式ストーブを焚いて暖を取りながら『お疲れビール』を飲んでおります。ご近所の親切で儲けの薄い(失礼!)デンキ屋さんからカレンダーが届きました。カレンダーの語源は、ラテン語の「calendae」らしく、毎月1日を指した言葉だったらしい。毎月の初日が税金や支払いを立てる日だったらしいのよ^^; あああああ、また月末がやって来て、専従者給与を払い会計を締める時が迫っております。指示に従い、少なくとも給料の貰える身分が何と恋しいことよ…そして、ふと考える。「可憐な花(人)」とは…姿・形がかわいらしく、守ってやりたい気持ちを起こさせること。ならば、政府が守ってあげたいと感じる人は富裕層か?庶民か? 国家が存続できなければ、その国の国民は存在しないが、どこぞの国の国民か隷民として『生き残る』ことだけは出来るが、国民の居ない国家は存在しないと思うのだけれど…しかし、国家が何故か優先され、着飾ることのできる富裕層が愛おしい存在と思っているようにしか見えないのでありますけれどね(笑)
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