「目出度い」…これは、メバルです^^;
良いことがあるようにと祈り、祝うための品物。鰹節(勝男武士)にスルメ(寿留女)なるほど、そう言うことね^^;
心地よい夢から目覚めて一日が始まると、何か調子(銚子)の良いことが起こるような予感がしますし、家族が事故なく一日過ごせれば、儲けた日として考えれば、平凡な日々もありがたい。身の回りに事故や事件が多い世の中だから、平凡に生かされて(活かされて)いることに感謝すべきなのかも。
計算違いで大量に残った29年産米は、価格落ちはしますが米穀業者に引き取っていただきました。30年産米は、200gの計量不足で受け入れ拒否…あれまぁ、計量機で測っているはずなのに、打ち込む重量を間違えていたのでは不足も起こるわなぁ…これは差し米(お米を足すこと)でクリア出来る。日々、小さな事件が起こっておりますが、何とか乗り切っております。春に会社のリストラで職を失った長女『有季菜先生』も短期のアルバイトを見つけて来ました。多くを望まなければ、そこそこに生きてはいける。まぁ、これからも何とかなるでしょう。(何とかしなければならないのだけれど…。)
今年は、小事件が身の回りで起き過ぎる…事件の『招き猫』を飼っているつもりはないのですけれどね…ひとつひとつ、人との繋がりの中で何とか乗り切ってはおりますよ。最後に昆布(喜コンブ)で締める一年になればそれで良しとしましょう^^;