ウクライナの長射程ミサイルにロシアの弾道ミサイル…「レッドライン」越え攻撃の応酬が激化
本の題名
「心理カウンセラー坂口由美の鬱病お悩み相談室」
坂口由美の研究エッセイ Research Essay by Yumi Sakaguchi
社会の皆さま、こんにちは。
全日本カウンセラー協会の坂口由美です。
ただいま、電子書籍をシリーズで100刊を出版することを目標に、執筆活動に専念しております。
この本は、「女性の鬱病」についての研究発表でございます。
2024年の今、女性の投資先のひとつが、「社会の秩序を混乱させる発語をしてくれて、うっぷん晴らしをしてくれる相手」になっています。「男性を従わせて、現実破壊をしたい」というのが、女性のリビドー(libido)、抑えきれない性的欲望または性衝動(sex drive)であり、その実現のために、お金を払うということです。
働くということが、「お金を稼ぐこと」であるならば、お金を払う人の言うことをきかなければ、お金を払う人の要求をのまなければ、「嫌なら良いのよ、おまえからは買わない。よそで買うから」と切り捨てられます。車は、ライバル社で買い換えられ、預金は、よその銀行に預け替えられる。すると、「お金を稼ぐために働く男性」は、女性の命令に盲目的に従い、「良心」を捨てなければならない。良心を捨てれば、お金は稼げるのです。
このように、「お金を稼ぐための労働」は「汚れ仕事」「犯罪」によって、成立してしまいます。「良心をかなぐり捨てて、汚れ仕事を進んで引き受けてくれた男性」が、女性の投資の対象になり、疑似恋愛の相手になっています。すなわち、女性は、社会の秩序を乱して面白がるという「ゲーム」にお金を払っているのです。言い換えれば、そうまでしないと生きられないと思い詰めるほどに、女性たちは、蓄積した不満を発散するための行動の仕方を学習できない環境に置かれているのです。
秩序が乱れるとは、その社会を生きる人間による創造物、すなわちルールや文化、マナーなどが共有されていない状態のことをさします。 つまり、秩序が乱れる時は、その社会の文化やマナーを共有しない「別の文化」が流入してくるということです。この「別の文化」というのが、女性たちの蓄積した不満を発散するための行動を代行してあげる、という「汚れ仕事」「犯罪」なのです。
こうなると、私たちは、だれでも、自分では気が付かないうちに、犯罪に巻き込まれてしまいます。いえ、もう、私たちは、犯罪に巻き込まれているのですよ。
実は、ここに常識が反転する、パラレルシフトがあります。
見えているもの、それ自体は、「ここに存在していない」ということです。
私たちの目に見せているものは、その背景の、無形の、目には見えないイメージなのだ、ということです。ですから、私たちは、今、社会の中で生きにくさや、行き場のない重圧を感じているのです。こうした「お金の流れ」は、わかりやすい象徴のひとつだと考えられます。
右の目は左脳がつかさどり、左の目は右脳がつかさどる。そして、哲学者デカルトは、左脳にも右脳にも属していない中心として、松果体を「魂の座」と呼び、自分自身の本質が存在している器官と考えています。松果体は現代の科学でも謎の多い、神秘的な器官です。ヨガなどの東洋哲学においては、第6番目のチャクラを眉間のまっすぐ奥にある「松果体」に位置するともいわれて、「第三の目」とも呼ばれています。
全日本カウンセラー協会の「人間の言動を観察する学問」や「人間の言動心理を分析する研究」とは、松果体のチューニング機能を使って、「新しい観察者」になる可能性を研究する仕事なのです。心理カウンセラーは、松果体のチューニング機能を使って、「新しい観察者」になる可能性を研究する仕事です。心理カウンセラーは、「汚いお金を稼がない」「汚いお金を集めない」仕事です。
心理カウンセラーは、「研究」に投資する仕事です。
「研究」に投資する心理カウンセラーの仕事は、自分自身で、安全な生活を守ることが出来るための仕事です。将来も現在も、自分が巻き込まれそうな犯罪を抑止して、その背景を社会に公表することで、社会の混乱を防いで、社会の秩序を守る仕事です。
問題の発端は、女子大学生のうつ病の発症
相談者様から、メールでご相談をいただきました。
書かれていることで「ここがいちばん肝心だな」と考えられることを採り出して整理してまとめてみると次の通りになります。
- 自分は今、大学二年生だが、鬱病のように思う。一浪して地元の公立大に通っている。「学校には行きたくない」と思っている。「親」には申し訳ないと思っている。「義務」として与えられているものに「圧迫感」「嫌悪感」をおぼえ逃げていると思う。「人生」をやり直したいと思っている。
- 自分は「無気力」で学校でもひどく緊張している。やる気がなくて気分が盛り上がらない。すぐにシラけるし、疲れやすい。人の目が見れない。目を見ることを意識する。急に「限界」と思う。以前は、気が狂いそうで、「顔面硬直」があった。目と目の間の鼻の上が痛かった。「人生が重い」と思った。吐きそうな気分には、今もなる。
- 高校3年生のときは「やる気」が全然なくなった。しかし、プレッシャーはあった。母親とは顔を見れば喧嘩してボロボロになって一人で泣いた。母親は、実の娘に異常なほど嫌味を言ってくる。嫌味、小言、文句を長々と ネチネチ言われる。 内容も理不尽なことばかり。 同じことをしつこく何回も言ってくる。かなりしつこい。
- 大学に入った年の9月ごろ「前向きの考えをやろう」とすると「あがき」を感じて辛かった。何が正しくて何が間違っているかが分からないと思った。やがて何をするにも一つ一つを意識するようになった。「死にたい」とは思わないが、「自殺」のイメージが頭をよぎり、「自殺の方法」についてネットで調べたりする。生きていくことが苦痛で、耐え難く、限界を感じている。自分の今の状態は、一体、なんであるのか?
学校で仲間外れにされると、心が安心できないから、女性は誰でも鬱病になる
このたびは、全日本カウンセラー協会にご相談をお寄せいただきまして、ありがとうございます。
ご相談の内容を分析させていただいた結果、ご相談者さまの心の病は、「鬱病」であると考えられます。そして、この「鬱病」の発生原因は、「なぜ、大学での女友達から、仲間外れにされるのか?女の仲間に入れてもらえないのか?」という女の能力の出来、不出来として測定されるものなのです。
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