今年の3月11日は東日本大震災から10年目でした。
震災3日後に東北に仕事で行かなければならなくなった時、織パパが
仕事で帰れないまみぃに代わってまだまだ寒い東北で役に立ちそうな
グッズを出発前にいろいろと取り揃えてリュックにパッキングしてくれた。
その一つが、冬山登山に履いていくようなとても高価な靴下だった 🧦
確かわざわざ秀岳荘(札幌)で買って来てくれたと記憶している。
末端冷え性のまみぃは毎年のようにその靴下を愛用し続けていたのだ
大阪に引っ越して来て、2年目の冬もはき倒していた、まみぃ。
織パパに、「その靴下 🧦 かなり悲しくなってるから 🆖。」と
言われつつ、しつこく履いていたけど、ついに破れてお別れの時が来た
「長いこと、冷え冷えの足を温めてくれてありがとう。」と伝えて。
靴下にも織パパにも感謝。合掌。
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