ほぼ毎年展示されているので、リュウグウノツカイの看板も準備できています。
冬場に多く、6月頃まで発見されることがあります。
今回のリュウグウノツカイの記録
開館時間に行ったので、まだ氷の表面が白くて解けていない状態。
発見されてから2日目ですが、冬場なのでなかなか状態が良いです。
ただし、反対面は鳥に食べられたりしてボロボロだそうです。展示されている側が発見時は下になっていたためきれいに残っています。
体表には目立った傷もなく、とてもきれいです。触ると手について来る銀粉は砂などに擦れたのか、かなり取れています。
尾の先が若干欠損。実測397cmですが、先っちょがあったら4mかな?
たてがみの様な赤いヒレも一部残っています。もっと長~いはずですが、1m位かな。
尾まで続く背びれはきれいに残っているようです。背中に近い部分は擦れにくいためか銀粉が残っていますね。
鮮度の良い目をしています。周辺の銀粉はほとんど残っていません。
体表が硬いので、展示が終わったら一部欲しいくらいです。既存の標本のように全体(両面)の状態が良くないので処分ですね。
20日よりカワウソ館は改修工事のためコツメが見られないとお知らせがありましたが、まだ見られた。朝だったからかな?
突発的な場合でなければ普通月曜日からだろうにと思っていたんだけど。
楽しみにしています
ヾ(*´∀`*)ノ
もうじき引越しだねー
手前のタマカイは小っちゃい方の松島くんで、奥にいるのが魚っ知くん。どうも定位置になっています。
リュウグウノツカイに時間を取り過ぎて、今日はウミガメ達におごれなかった。ごめんよー
ここ数回は体の一部しか見えないグラスフロッグでしたが、やっと全身が見られました。
ウツボもいるよ
カエルアンコウ2匹写っています。
鳥羽水生まれのクロソイ
そろそろ帰らなきゃの時間でペンギンは諦めていましたが、ペタペタと会いに来てくれました。
普段はこのプールにバンドウイルカのサフィが一頭です。飼育担当者ごと居れば、あと3~4頭はのとじまから連れて来れるかもねー
まぁ、素人考えだけど。