「光がつくる“Art” 水郷桜イルミネーション」に行ってきました。

会社でお昼に検索して見つけたイベント。

連休だし。
旦那様のことも最近どこにも連れて行ってないし。
（母が病気だったので、それどころじゃなかったんですね…）

いつもなら休みのたびにどこかに行きたいと騒ぐ旦那様なので、色々気を使ってくれているのだと思います。
ありがたいことです。
ちゃんとわかってるよ。
言わないけどね。

そうそう、で、イベント。

「光がつくる“Art”　水郷桜イルミネーション」

近場ですけどね。

なんだか旦那様も忙しいらしく、家にいても仕事ばかりしているので。
数時間で出かけられる、近場のイルミネーションです。

ま、片道１時間くらいかかるんですけどね。

母と私達夫婦、妹と姪っ子のいつものメンバーで出発。
（姪っ子は今日、中学受験で試験が終わったばかり…）









さすがに携帯で撮影したものはよく写っていないなぁ。
でもなんとなく雰囲気はわかりますかね？

結果としては、良かったです。
綺麗だった。

そりゃ、都内のイルミネーションと比べたら、ってかんじですけど。
風車の上にも登れて、上からも見ることができます。

母も「綺麗だね～」と喜んでいました。

良かった、良かった。



話は変わりますが、この前病院で婦人科の癌検診してきました。
母が卵巣癌だったので、血縁者の中で癌リスクは上がるということだったので。

…というか、まぁ、不調だったので。

普通の子宮癌検診は子宮頸がんの検診なので、それはやったことがあったのですが、子宮体がんの検診をしてきました。

痛い、痛いとは聞いていたのですが…。

「器具が入りますよ～」
痛い～、痛い～。早く終わらないかな…。
「じゃ、今から始めます～。ちょっと痛いですよ～」
もうとっくに痛いよ～！！！

ってな感じで、もう、そりゃあそりゃあ、激痛でした。
久しぶりに、美人の先生を蹴り飛ばしたい気分になりました。

はぁ、もうやりたくないなぁ。
尿路結石になった時よりも痛かった。
子供を産むときはもっと痛いのかな。

まぁ、そんなこんなで、子宮体がんはClass：1でした。
陰性です。

左の卵巣が少し腫れているけれど、形が悪くないし、排卵後はこれくらい腫れたりもするので経過観察との事でした。

…母の摘出した卵巣と子宮を見たのですが、すごく大きくなっていました。

よく考えたら、私の出てきたところと、育ったところなんだなぁ、なんて思ったり。
あんな小さな母の中の、この臓器の中から出てきたんだ、って思うと不思議な感じでした。

出てきたら勝手に大きくなっちゃうんですけどね。

健康第一ですね。
今年は母にうつしたら大変なので、風邪とかインフルエンザに気をつけないと。

インフルエンザは予防接種してあるあるし。
うがい手洗いも気をつけないと～。