今年は8月の大曲の花火大会に続いて、地元、土浦の花火大会の桟敷席も当たっていたので、10月7日(土)に出掛けてきました。
正式名称は、『土浦全国花火競技大会』。
桟敷席は緑色の券。
赤い色のもありましたが、赤い色は前の方の席。
土手の下。河川敷の席でした。
噂によると、ローソンチケットで取ると、後ろのほうの席しか割り当てられないとか……?
でも土手から直接入れるし、一段高いし、足場も悪くないし、良いと思います。
早めに行こうとは思ったのですが、あまり早く行っても飽きちゃうので、14:00に家を出て電車で土浦へ。
15:00前には土浦駅へ到着。この時間の電車は普通に座れる感じです。
そのまま東口へ移動。
花火会場は西口ですが、東口から出るバスは高架道がバス専用道になっているので渋滞知らずです。
バスの台数も驚くほど出ていました。
乗るまでに並びますが、この時間だとスムーズに進む行列です。
バス代もSuicaで購入できるので、スムーズに進むためにもチャージしておくのがオススメ。
すぐにバスに乗って会場へ。
バスは桟敷席のすぐ近くに到着します。
桟敷席からの眺め〜。
席から右側。
まだそんなに集まっていませんね。
前日まで雨でしたが、スタッフの方が拭いていたようで濡れてはいませんでした。
土手に桜の木が植えてあるので、枯れ葉は少し目立ちます。
正面。
前方に見える一段下がった所が、河川敷にある桟敷席。
間には下の方に通路があります。
席にホチキスのようなものでとめてある袋には座席番号が印刷された紙や、ゴミ袋、パンフレットが入っています。
席から見て、左側。
川の向こう側にイオンが見えます。
ちなみに見てわかる通り、土浦の桟敷席は狭いです。
170センチ×170センチ。
定員は6人ですが、計ってみるとわかるとおり、6人だときついです。
「こんなに狭いんだ……」という声が聞こえてきます。
私たちは4人で見たのですが、これが限界かな〜。
ヤフオクの転売で桟敷席を6人分に分けて売っているのも見かけますが、見知らぬ人とこの距離感は正直辛いと思います。
そして、大曲なんかと違って、桟敷席が4つか5つくっついているので、出入りするのが大変です。
私たちは通路の横でしたが、花火が始まってしまうと立ち上がるのも迷惑になっちゃいますもんね。
花火はなかなかです。
でも、大曲を見た後だと、ちょっと迫力不足な感じもありますね。
土浦は大曲と違って打ち上げ場所が桟敷席から近いので、見上げる形です。
大会提供などを見ていると、花火が降って来る感覚になります。
この感覚は大曲では味わえないですね。
あと、お祭り感覚は大曲の方があります。
街全体で頑張っている感じ。
そういう感じは、やっぱり関東の土浦には出せないのかな〜。
帰りは渋滞を覚悟。歩く事にしました。
土手の周辺は大変混雑するので、早めに土手から離れるのをお勧めします。
どこかで食事でもしながら時間を潰そうかな〜、と思ったのですが、どこも満席。
とりあえず駅へ。
西口から入ろうと思いましたが、駅からかなり離れている場所でピクとも動かず……。
しょうがないので、少し遠回りして東口へ移動。
(私も妹も、土浦の学校へ通った事があるのでちょっとばかし裏道には詳しいです)
駅の建物へは入れました。
……が、駅の構内へは入場規制中。
人の頭、頭、頭……。
それでも何とか並んで、電車も座れて、23時前には最寄り駅に着きました。
色々な感想としては……
仮設トイレは和式、ボットントイレです。
公式に、トイレットペーパーは着いていないので持参とあります。
15時くらいに着いた時にはトイレットペーパーも設置されてました。
すぐに無くなっちゃいましたけどね。
桟敷席でのイスの使用は禁止です。
『大丈夫だよね〜』と使用している人がいましたが、係員さんに注意されていました。
座椅子タイプのイスは使用できます。
私はコールマンの座椅子を購入しました。
これはかなりオススメ。
あるとないでは大違いです。
あと、桟敷席のブルーシートの中に材木が隠れている席があります。
タオルとか座布団とかあると、座りやすくなると思います。
車で行く方は、土浦駅西口方面はピタリと動かなくなります。
東口方面は比較的動きますので、道路をご検討ください。
そして、今年の内閣総理大臣賞は、野村花火工業でしたね。
大曲も野村でしたから、今年は野村花火工業の年なんでしょうか?
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正式名称は、『土浦全国花火競技大会』。
桟敷席は緑色の券。
赤い色のもありましたが、赤い色は前の方の席。
土手の下。河川敷の席でした。
噂によると、ローソンチケットで取ると、後ろのほうの席しか割り当てられないとか……?
でも土手から直接入れるし、一段高いし、足場も悪くないし、良いと思います。
早めに行こうとは思ったのですが、あまり早く行っても飽きちゃうので、14:00に家を出て電車で土浦へ。
15:00前には土浦駅へ到着。この時間の電車は普通に座れる感じです。
そのまま東口へ移動。
花火会場は西口ですが、東口から出るバスは高架道がバス専用道になっているので渋滞知らずです。
バスの台数も驚くほど出ていました。
乗るまでに並びますが、この時間だとスムーズに進む行列です。
バス代もSuicaで購入できるので、スムーズに進むためにもチャージしておくのがオススメ。
すぐにバスに乗って会場へ。
バスは桟敷席のすぐ近くに到着します。
桟敷席からの眺め〜。
席から右側。
まだそんなに集まっていませんね。
前日まで雨でしたが、スタッフの方が拭いていたようで濡れてはいませんでした。
土手に桜の木が植えてあるので、枯れ葉は少し目立ちます。
正面。
前方に見える一段下がった所が、河川敷にある桟敷席。
間には下の方に通路があります。
席にホチキスのようなものでとめてある袋には座席番号が印刷された紙や、ゴミ袋、パンフレットが入っています。
席から見て、左側。
川の向こう側にイオンが見えます。
ちなみに見てわかる通り、土浦の桟敷席は狭いです。
170センチ×170センチ。
定員は6人ですが、計ってみるとわかるとおり、6人だときついです。
「こんなに狭いんだ……」という声が聞こえてきます。
私たちは4人で見たのですが、これが限界かな〜。
ヤフオクの転売で桟敷席を6人分に分けて売っているのも見かけますが、見知らぬ人とこの距離感は正直辛いと思います。
そして、大曲なんかと違って、桟敷席が4つか5つくっついているので、出入りするのが大変です。
私たちは通路の横でしたが、花火が始まってしまうと立ち上がるのも迷惑になっちゃいますもんね。
花火はなかなかです。
でも、大曲を見た後だと、ちょっと迫力不足な感じもありますね。
土浦は大曲と違って打ち上げ場所が桟敷席から近いので、見上げる形です。
大会提供などを見ていると、花火が降って来る感覚になります。
この感覚は大曲では味わえないですね。
あと、お祭り感覚は大曲の方があります。
街全体で頑張っている感じ。
そういう感じは、やっぱり関東の土浦には出せないのかな〜。
帰りは渋滞を覚悟。歩く事にしました。
土手の周辺は大変混雑するので、早めに土手から離れるのをお勧めします。
どこかで食事でもしながら時間を潰そうかな〜、と思ったのですが、どこも満席。
とりあえず駅へ。
西口から入ろうと思いましたが、駅からかなり離れている場所でピクとも動かず……。
しょうがないので、少し遠回りして東口へ移動。
(私も妹も、土浦の学校へ通った事があるのでちょっとばかし裏道には詳しいです)
駅の建物へは入れました。
……が、駅の構内へは入場規制中。
人の頭、頭、頭……。
それでも何とか並んで、電車も座れて、23時前には最寄り駅に着きました。
色々な感想としては……
仮設トイレは和式、ボットントイレです。
公式に、トイレットペーパーは着いていないので持参とあります。
15時くらいに着いた時にはトイレットペーパーも設置されてました。
すぐに無くなっちゃいましたけどね。
桟敷席でのイスの使用は禁止です。
『大丈夫だよね〜』と使用している人がいましたが、係員さんに注意されていました。
座椅子タイプのイスは使用できます。
私はコールマンの座椅子を購入しました。
コールマン チェア コンパクトグランドチェア スカイ 170-7672 | |
クリエーター情報なし | |
Coleman(コールマン) |
これはかなりオススメ。
あるとないでは大違いです。
あと、桟敷席のブルーシートの中に材木が隠れている席があります。
タオルとか座布団とかあると、座りやすくなると思います。
車で行く方は、土浦駅西口方面はピタリと動かなくなります。
東口方面は比較的動きますので、道路をご検討ください。
そして、今年の内閣総理大臣賞は、野村花火工業でしたね。
大曲も野村でしたから、今年は野村花火工業の年なんでしょうか?
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