"ありがとうは奇跡の言葉~人生は素晴らしい~よりありがとうは奇跡の言葉である。口に出せば、元気が出る。耳に入れば、勇気がわく。 私自身、毎日、朝から晩まで「ありがとう」「ありがとう」と言い続けている。 外国に行った時も、「ありがとう」の言葉だけは現地の言葉で伝えることにしている。「サンキュー」「メルシー」「ダンケ」「グラシアス」「スパシーバ」「謝謝(シェシェ)」。それを、心を込めて、きちっと相手の目を見て言っているつもりである。 「ありがとう」を言うとき、聞くとき、人は心のよろいを脱ぎ捨てる。人と人とが深いところで通い合える。「ありがとう」が非暴力の真髄なのである。 「ありがとう」の中には、相手への敬意がある。謙虚さがある。人生に対する大いなる肯定がある。前向きの楽観主義がある。強さがある。「ありがとう」と素直に言える心は健康である。だから「ありがとう」を言うたびに、あなたの心は光ってくる。体にも生命力がわく。サンティアゴ博士が師匠に捧げる感謝の熱さに、私は感銘した。 自分が、どんなにたくさんの人やものに支えられて生きているか――ありがたいと思う、その自覚が、感激が、その喜びが、さらに幸せを呼ぶ。 〈幸せだから感謝する〉以上に〈感謝するから幸せになる〉のである。 「祈り」も感謝しながらの祈りこそが、最も大宇宙のリズムと合致し、人生を好転させていく。 「ありがとう」と言えない時、人の成長は止まっている、成長している時、人は他人のすごさが見えるからだ。成長が止まると、人の欠点ばかりが目につくからだ。 ~人生は素晴らしい~より抜粋
一人の乙女が都会に憧れてやってきた。都会で一人の男性と出会った。弟みたいで話しやすかった。付き合おうとか惚れたとか別に思わないで、話しやすいので普通に接してた。それがいつの間にか付き合ってた。でも女性はその男性がいつも弟みたいだった。家族になったような感覚だった。でも別れは不意にやってきた。無理に引き離されるような別れが。女性は最近思う。男性と付き合う時は弟みたいだなんて気持ちで付き合うと駄目だなあって。
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