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いわゆる師走も師走となると、風も強く非常に寒くて身体にこたえる。今日のように暖かい11月中にある程度の事をこなしておくことが、大掃除を無事に終える秘訣だと、この歳になってやっと分かって来た。学習度合いが非常にゆっくりだが仕方ない。
今日は家に居るのが勿体ないような天気だったが、こんな日は大物を洗濯するのにピッタリだ。
洗濯したカーテンを干している間に窓ふきをする。
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以前はこんな手順で窓ふきを行っていたのだが・・・
1 乾いた布(もしくはストッキング)で砂埃を落とす
2 専用洗剤をたっぷり窓に吹き付け
3 マイクロファイバークロスなどで乾拭き乾拭き、さらに乾拭き・・・
という水を使わない方法を選択したことが功を奏し、窓ふきはなんとか完了
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以前の方法もかなり手抜きだったと思うのだが、今年は更に手抜きな方法になった。
乾いた布は、いわゆる「立体吸着ドライシート」となり、専用洗剤はコロナ対策ということで知人から貰った「アルカリ電解水セスキ炭酸ソーダ配合」の2度拭き不要の溶液に変わった。
立体吸着ドライシートは布やストッキングよりも埃の吸着率が良く、更にモップの先にピッタリとはめれば力の入れ具合も均等になる事だ。要らなくなった布を使う方が無駄がないかもしれないが、私にとってはモップも使えば高い所も手軽に拭けるという利点もあり、こちらを選択。
専用洗剤も「2度拭き不要」だが、それでもやや気になる時はある。「アルカリ電解水セスキ炭酸ソーダ配合」はいわゆる水だから、自分がやりたくなければ本当に一度さらっと拭けばそれで終了だ。
落ち具合も思ったより良く、汚れがひどくなければこれで満足いく仕上がりになる。
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今年は、小掃除を複数回繰り返し、最終的に大掃除となるようにしたいと思う。