勤務先のそばに先月末に開店したつけめんの店舎鈴 。
私はラーメンに詳しくないので知らなかったのだが、殆どの男性社員は舎鈴 の事を知っているようで、しばらくの間、雑談の話題は、舎鈴 のつけめんの話だったようだ。
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私は少し出遅れてしまったが、話題のつけ麺を食べてみようと今日の午後2時頃お店に行ってみる。
「らーめんもあるが、舎鈴はやっぱりつけめん。」という同僚の話を聞き、つけめんに味玉をつけて食券購入。
極太の麺のパンチの効いた歯ごたえ、煮干し香りがほのかに感じられるスープもやっぱりパンチの効いた塩味。食べやすい味なのにパンチの効いた味とはなんとも不思議な感じだ。麺の太さに気を取られてしまいうっかりしてしまうが、つけ麺の上にのっているチャーシューとメンマも食べ応えあり。
カウンターの上には、つけめんの麺の上に振りかけて味の変化を楽しめるように*粗挽き梅、*七味黒*柚子粉等も準備されていたが、私はこってりしたスープの塩味があれば十分かと思い味変は行わず。
麺の歯ごたえや太さには心惹かれるものがあるのだが、塩味のパンチが強いスープは美味しくても私にはやや刺激が強すぎるかもしれず。お店に立ち寄る頻度は四半期に一度位だろうか・・・
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私が立ち寄った時間は、男性客が7割、女性が3割程度。年代比率はやっぱり20代、30代が中心という雰囲気だった。若い男性客の人は〆のスープ割もきっちり楽しんでいる様子だった。