私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

恋愛の発見 第13,14話

2014-10-06 21:24:20 | 韓国ドラマ ら・わ行
恋人の医師の家の前に彼の幼馴染であるあの彼女がいるのを見てしまい思わず彼女に非難めいたことを言ってしまうヨルム。
(というか、事情を知らなければまぁ当然か・・・)
が、言われた彼女も医師がどんな思いで、事実を告げなかったのか、どんな思いで自分の留学費用を彼が出すと言ってくれているのか、いろいろ思い悩むところがあるのだ。
この場合、どっちが悪いというのでもなく、結局はいろいろな事を言うタイミングを逸してしまったことがこんな事を招いてしまったということ。
誰が悪いというのでもなく・・・縁があれば解決となるだろうし、縁がなければ別れてしまうことになるだろうし・・・・ドラマのタイトルである、「恋愛の発見」というのもこんなところから来ているんだろう。

同居する友人にテハと婚約者である医師との間で揺れる心を指摘されるヨルムだが「揺れるに決まっている・・・テハとは5年間も付き合ってなんでも見せてきた仲だから。でも、婚約者である彼の事も愛している。。。だから彼と一緒にやっていきたい。」と過去でなく、これからを選択するヨルム。
そういいながらも揺れる彼女だが、仕事仲間としてテハと食事もする。テハを信頼しながらも婚約者と進む道を選ぶヨルムだが、とうとう婚約者が写真を見つけ、いままで秘密にしていたことがばれてしまうのだ。
「なぜ、別れたのなら写真を捨てなかったんだ・・・」という婚約者の医師・・・・

揺れる心を隠してはいたものの、テハと再会してからも大きな間違いを犯したわけでないヨルム。
ドラマでなかったら、5年間の思いは胸に秘め、普通に結婚していくんだろうが、そこはドラマ。
分かってしまったことで、ヨルムと婚約者との間の溝は少しずつ大きくなっていってしまうのだ。

*****
私の最終回予想・・・

昔の恋にも戻らず、今の恋も諦め、また新たな恋に向かう→「これこそ恋愛の発見!」かどうかは分からないが、もうどっちにも行けないような気がする。。。。。



140930 ??? ?? OST ???

スンホン ネイバー記事検索  (10月5日)

2014-10-05 19:19:07 | ソン・スンホン(宋承憲)
10月5日はスンホンの38回目の誕生日。

リンクした記事は10/5のスターという記事

タイタニックのケイト・ウィンスレットはスンホンより一つ年上の1975年生まれとのこと。
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毎日ブログを書いてはいるが、その内容にはかなりな偏りがある。
カテゴリー@ソン・スンホンに区分されている記事が600近くあるが、その大部分がネットで見た記事の備忘録だけで、たいした事を書いてはいない。

そんななかスンホンの誕生日である10月5日には、ファンとして何か熱い思いを書いているかと思いきやそんなことはなかった。

2013年はYoutubeでファンの方が作ったおめでとう映像を観て感想を書いているが、2012年の10月5日はマルちゃん正麺の美味しさに感動したことが書かれており、スンホンについては何も書いていない。
2011年は映画を撮影しているという芸能記事について書いており(自覚夢のことだろう)、2010年はスンホンがインタビューを受けているYoutubeの映像をアップしており「このインタビューに癒される」と書いているのだが、その映像はどうやら削除されてしまったようで、私がスンホンのどんなインタビュー記事に癒されたのかは、今では確認のしようがない。

2009年はアエラの表紙を飾ったスンホンについて書いており、誕生日らしいことを書いているなと思ったのだが、スンホンのことよりアエラの別の記事の事が気になったようである。

確かに誕生日にファンとして熱い思いを語るような時期は過ぎてしまったのかもしれない。。。。
とりあえず遠くからこっそり見守りたい。


韓国映画 「人間中毒」 日本語字幕
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レッドファミリー

2014-10-04 21:44:55 | 映画鑑賞
ごくごく普通の家族という仮面をかぶり、韓国で工作員として活動する4人の工作員。
祖父、夫婦そして女子高生という一般的な家族の姿を見せながらも、家族写真を撮るふりをして軍事機密を探り、夜には裏切り者たちを始末する。しかしそんな彼ら工作員も、また別の工作員に見張られながら暮らしているのだ。
工作員の心が休まる時はないのだ。
隣人たちには韓国人の顔を見せ、家の中では上下関係を守り、北朝鮮訛りの言葉を話す4人。
堕落した韓国人とは一線を画そうとしながらも、隣人のダメダメ家族の姿に、そのごくごく普通の姿に家族の小さな幸せを見る4人。


彼らがまじめにその任務を遂行しようとすればするほど、4人の姿は滑稽にそして悲しく見える。

一番つらいのは、4人が段々と自分たち自身の滑稽さと悲しさをわかりながらも、それを辞められないという事実。そして彼ら4人の選択肢はとても少なく悲しい選択肢しかないということ。


キム・ギドクが、脚本、編集、エグゼクティブプロデューサーを務めるこの作品。
彼が監督をしたなら、悲しさがもっと倍増する映像が見られたかもしれないが、それではあまりにも辛すぎる。
彼が監督をしなかったことで、面白くそして悲しい面がより浮かび上がってきたのではないかと思う。

******
立川の映画館で見たのだが、最前列以外の席が8割方埋まっていたことに驚く。
単館系の映画を上映するところはかなり小さいのだが、その部屋があれだけ満杯だったことは珍しいのではないかと思う。ちょっとびっくりする。
そして観客の年齢層はやや高め。


キム・ギドクの世界 ~野生もしくは贖罪の山羊~
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白夜書房

プレミアムソフトクリーム with 焼きキットカット

2014-10-03 22:51:54 | なんということはない日常
会社帰りに池袋に立ち寄った帰り、キットカット専門店 “キットカット ショコラトリー”の前を通りかかると並んでいる人はほとんどいなかった。

更に一日300個限定のソフトクリームもまだ残っているという。

甘いものを特別好むわけでもないが、限定品という言葉にはやや弱い。さらに並ばずとも食べられるという。
デパートの入り口にほど近い場所で立ちながら食べる・・・というややロケーション的には問題があれど、それでもその甘さを一人堪能。

あのロケーションでもかなり美味しいのだ。もっと洒落たロケーションだったら美味しさ倍増だったと思う。

お値段はややお高め 648円。。。。

香港

2014-10-02 21:28:00 | なんということはない日常
デモ隊の強制排除示唆=香港の占拠5日目(時事通信) - goo ニュース


私は勉強もそんなに好きではなかったので、共産主義は共有財産を持ち、貧富の差がないことを指すのだと単純に思っていた。
要するに小学生、中学生レベルの知識しかもっていなかったのだ。
ただ、最近仕事でいろいろな事を見聞きすることが多くなった。
直接体験したことは、机に座って学んだ事よりも印象に残る。。。。
格差はどこまでも大きく、力は一点集中だ。様々な事に選択の余地はなく、国というよりも、一つの巨大な営利企業が、ありとあらゆる手段を使ってその財産を増やそうとしている。。。。
私が中学生の頃、学んだことはなんだったのか・・・・と正直、最近はそんな風に思うことが多かった。


香港映画が好きで、一番多く足を運んだ海外が香港だ。そんな香港が今回の出来事で大きく揺れ、飲み込まていこうとしているのを見るのは、辛いものがある。
(まだ、進行形の事に対して言い切ってしまうのには語弊があるとは思うが、自分が見聞きしたなかで、そうなんだろうなと思うものがあるので、あえてそう書く)


****
もっと子供の頃の香港の印象はあの映画慕情のゆったりした感じだ。
1か月ほど前にDVDを借りてみたのだが、そのゆったりしたストーリーの流れにびっくりした。
今だったら30分位で語り終えてしまうような話が丁寧に丁寧にどこまでもゆっくり語られているのだ。


Matt Monro - Love is a many splendored thing (慕情 / マット・モンロー)







スンホン ネイバー記事検索  (デビュー20年 変わらないその容貌・・・)

2014-10-01 21:44:50 | ソン・スンホン(宋承憲)
デビュー20年 彫刻のようなその容貌を誇示したという記事

記事の内容云々より、私はこういうワイルドな雰囲気のポートレートが好きなので、とりあえず備忘録としてメモ・・・・


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アイアンマン 第3,4,5,6話

2014-10-01 21:20:22 | 韓国ドラマ あ行
ゲーム会社の御曹司ホンビンとどうしても自分たちだけのゲームを開発したいセドン。

セドンの香りがどうしても気になり、それを抑えることが出来ないホンビン。
怒りの感情だけでなく、理性的であればあろうとするほど、ありとあらゆる本能がコントロールできないらしいホンビン。
怒りに震えるたびに雨が降り、雷鳴がとどろき、そして背中から羽だか刃物のようなものが出てくるのだ。
それゆえ、セドンに懐く男の子が自分の恋人の子供であり、さらに父親が自分であるという事実を知った時のうろたえ様は半端ではない。
感情をコントロールできないうえに、子どもが自分の変身した姿をおびえながら絵に描いたりするのだからますます制御不能になるホンビン。

すべてを彼にささげる秘書がいなければ、何も出来ないような彼に驚くセドンだが、彼の可愛い子供を放っておくことはできない。

ホンビンが元恋人の両親に息子を会わせようとする旅に同行することになるセドンだが、そこでもホンビンの元恋人の母親に気に入られてしまうのだ。

彼女には、ホンビンの元恋人を思い出させる何かがある様子・・・・・


*****
ドラマは一応見ているのだが、寂しさと怒りをコントロール出来なくなるたびに羽が生えてくる設定にどうも慣れることが出来ず・・・ファンタジーコメディだと思えばいいんだろうが、どうもそのあたりが、今一つしっくりこず、ドラマの感想を書くにも調子が出ない・・・・・