『ねえ、蓮司。きょうもまた艶歌を詠んだの。聞いてね。愛し合う聖の器が繋がってあなたの形身体に空ける。どう？』と艶っぽく微笑みながら妻（法子）は訊ねる。『ほほう。きょうもまた艶っぽい一首だね。御返しの一首を俺も詠むね。聖鞘がそっと優しく咥え込み僕の形にきみが広がる。どうかな？』と俺は妻（法子）に返した。そして、きょうもまた俺たち夫婦の午後からの濃密な『秘儀』へと移ろってゆくのである。
おはようございます。いや、こんにちは。きょうも妻（法子）とともにいつものようにいつもの窓辺でのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりと葉月下旬の月曜日の曇り空を眺めながら和やかにいちゃついています。『夫婦』の『愛』の『ひと時』を存分に味わっています。とてもとてもとてもとてもとてもとても幸せです。昨晩は妊娠七箇月目の妻（法子）の御腹を気遣って営みを休みました。妻（法子）のぽっこり膨らんでいる御腹を優しく撫でてあげながら、互いに気持ち良く眠りに就きました。
『ねえ、蓮司。きょうもまた艶歌を詠んだの。聞いてね。聖宴のあとに雌花を開かされ静かに垂らすあなたの樹液。どう？』と艶っぽく微笑みながら妻（法子）は訊ねる。『ほほう。きょうもまた艶っぽい一首だね。御返しの一首を俺も詠むね。艶めいた妻の壺から流れ出る僕の雫のその熱い愛。どうかな？』と俺は妻（法子）に返した。そして、きょうもまた俺たち夫婦の午後からの濃密な『秘儀』へと移ろってゆくのである。
おはようございます。いや、こんにちは。きょうも妻（法子）とともにいつものようにいつもの窓辺でのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりと葉月下旬の日曜日の雲が多めの青空を眺めながら和やかにいちゃついています。『夫婦』の『愛』の『ひと時』を存分に味わっています。とてもとてもとてもとてもとてもとても幸せです。昨晩も約束通りに妊娠七箇月目の妻（法子）の御腹を気遣いながら営みに励みました。時に激しく、時に優しく御腹を撫でてあげながら。そして、互いに気持ち良く眠りに就きました。
『ねえ、蓮司。昨夜の営みでの貴方の男性特有の分泌液の濃度と量凄かったわね。御腹の中の赤ちゃんもきっと喜んでくれてるわ。ありがとうね。貴方』と艶っぽく微笑みながら妻（法子）は言ってくれる。その右手は俺の股間の『一物』を弄りながら。『法子も気持ち良くなれたんだろ。今夜もしようね』と俺は妻（法子）に返した。そして、俺たち夫婦の午後からの濃密な『秘儀』へと移ろってゆくのである。
