全自動洗濯乾燥機

あははは(^^;)
あんまりにも久しぶりの更新なんで、自分でもびっくり。
さて、なぜ急にブログを更新しようかと思ったのかといいますと、我が家の洗濯機が故障したんです。
我が家ではパナソニックの全自動洗濯乾燥機を使用しているのですが、それがどうも最近乾燥がうまくいかない。
タオル数枚に４～５時間もかけて生乾きなんです。んで、修理屋さんに来てもらいました。
結果は「ホコリつまり」とのこと。

でも、ちゃんと乾燥するたびにフィルターを掃除してるし、
ドラムだって結構まめにカビキラーの洗濯槽クリーナーで洗ってるのに？
すると修理屋さん曰く「洗剤の量を減らしてください」だって。
でも、ちゃんと洗濯機に表示される量を入れていたんですよ。
0.9杯って出るからナノックスのカップに0.9杯、柔軟剤も表示のとおりにすりきり1杯。

以下は修理屋さんの受け売り。
ドラム式洗濯機は少ない水量で洗います。ナノックスでしたらカップの1/10で十分です。
少ない水に溶けきれないほどの洗剤を入れるとどうしても洗剤成分を落としきれないまま脱水することになります。
衣類に洗剤成分が残ったまま乾燥をかけると洗剤成分が気化して乾燥系統のパイプにこびりつきます。
ベトベトの状態になったところに乾燥して出たホコリが張り付く・・・と、
これ繰り返すうちに乾燥系統のパイプが詰まるんです。
最初に比べてフィルターにつくホコリの量が減ってませんか？とのことでした。

実際にお掃除してもらったら、ソフトボールくらいの大きさのホコリがとれました。
我が家では一時、タオルが臭くて洗剤をナノックスに、柔軟剤をレノアに変えました。
でもタオルの臭いは取れない、なんだかごわごわして感触も良くなかったの。
どうやらそれも残っていた洗剤成分のせいだったそうです。
今後1～2ヶ月くらいは洗剤はほんのすこーし（ふたに1/10くらい）だけ、
柔軟剤はなしで３～４回すすいでください。といわれました。家中の全衣類から洗剤成分を落とすのが目標です。

こんなことは洗剤の説明にも書いてないし、洗濯機の取扱説明書にも書いてないよね。
誰かにこのことを伝えたくて久しぶりにブログを更新したってわけです。