虎と龍の日記

昔の記事を読み返すと子供たちにちょっと優しくなれます。

年賀状と寒中見舞い

2006-01-06 22:42:58 | いろんな話
年賀状が日々届いてきてますが、中には寒中見舞いが届いたりすることもあります。
「喪中のため・・・」ってやつですが、年を越す前に届きますよね。
寒中見舞いや喪中はがきが届いたら年賀状は出さないのが礼儀ですが、
私はいつも寒中見舞いくれた人に何にも出さないのが
なんだか申し訳ないような気がして、どうも落ち着きません。
というのも、年賀状だけのおつきあいの人ってのが結構いるんですよ。
前年にまったく会って無くても、結婚したとか子供ができたとか
その程度のことはお知らせしたい人たちに年賀状ってうってつけなのよね。
「だったら寒中見舞いを出せばいいじゃないか」という意見もあると思いますが
年賀はがきしか用意してないし、年賀状用に写真とか文面とか印刷してあるから
寒中見舞いに子供の写真ってのもどうかと思うしで、結局いつも何にも出してません。
実は年末の28日に旦那の祖母が亡くなったと連絡があったので
ウチも本当なら喪中だったんですが、もう年賀状出しちゃった後なので
私が出していなくて年賀状をくださった方たちにも年賀状を送ってます。
こういう場合、いつまで喪中なのかしら?
今年の年末は喪中はがき?それとも年は越えてるから普通に年賀状?

いつも謎に思う年賀状のしきたりでございます。



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