リュウ君の入院

年末にインフルエンザに罹ったから、もう心配ないや～なんて思っていたら
年明けてからまずトラ君が風邪ひきました。
一時は39.7℃まで発熱しちょっと心配しましたが、トラ君はすぐに回復。保育園も2日お休みしただけでした。

ところが、トラ君が復帰した日の夕方、リュウくんが発熱→お迎えコール
すぐに受診して薬飲ませたんですが、その日の夜には40℃越え。
2～3日は仕方ないかなと思っていたのですが、数日間抗生剤を服用しても熱が下がりません。
朝には7度代に落ち着いても昼過ぎには8℃～9℃。夜には40℃越えという日々を過ごしました。
その間食事は全くとれず、お茶と牛乳、ポカリだけで生きていたリュウ君。
抗生剤が切れる5日目、再度受診したら入院を勧められました。
ぜんそく性気管支炎とかなんとか。

仕事も一日おきに休んだりして、職場にも迷惑掛けまくってたし
入院して定期的に吸入したり、点滴してもらったほうが治りも早いだろうってことで
かわいそうですが、完全看護の病院にリュウ君は一人で入院しています。
面会も仕事の後に行くだけなので1時間弱しか会えません。
面会に行くととってもいい笑顔で「おかあしゃんおかーりー」って
点滴引きずってナースステーションから歩いてきます。
短い時間ですがリュウ君はご機嫌で、ママと一緒に絵本を見たりおもちゃで遊んだり。
その間中、ず～っと満面の笑顔。でも面会時間の最後は大泣きです。
「おかあしゃんとおうちかえる～」って泣くんです。あの別れは本当に辛いっす。

幸い、入院してから発熱はしておらず、あさってには退院できる見通しです。
リュウ君の入院中、トラ君の保育園の送迎ができないので、トラ君はバァバ宅に一人でお泊まりしています。
トラ君もリュウ君もいない夜が今日で2回目。
子供がいないとどうしてこんなに静かなんでしょう？
たった5年前はいつもこうだったはずなのに、子供の存在って大きいですね。