聖書通読箇所 2024年1月27日
マタイの福音書12:1-8
1 そのころ、イエスは安息日に麦畑を通られた。弟子たちは空腹だったので、穂を摘んで食べ始めた。
2 するとパリサイ人たちがそれを見て、イエスに言った。「ご覧なさい。あなたの弟子たちが、安息日にはしてはならないことをしています。」
3 しかし、イエスは言われた。「ダビデと供の者たちが空腹になったときに、ダビデが何をしたか、
4 どのようにして、神の家に入り、祭司以外は自分の供の者たちも食べててはならない、臨在のパンを食べたか、読んだことがないのですか。
5 また、安息日に宮にいる祭司たちは安息日を汚しても咎を免れる、ということを律法で読んだことがないのですか。
6 あなたがたに言いますが、ここに宮よりも大いなるものがあります。
7 『わたしが喜びとするのは真実の愛。いけにえではない』とはどういう意味かを知っていたら、あなたがたは、咎のない者たちを不義に定めは死しなかったでしょう。
8 人の子は安息日の主です。」
今日はこの聖句が心に留まりました。
7 『わたしが喜びとするのは真実の愛。いけにえではない』とはどういう意味かを知っていたら、あなたがたは、咎のない者たちを不義に定めは死しなかったでしょう。
8 人の子は安息日の主です。」
引用カ所にホセア書の6:6に わたしが喜びとするのは真実の愛。 いけにえではない。 全焼のささげ物よりむしろ、 神を知ることである。とある。
神をもっともっと知り、愛し、日々もっともっと感謝することができますように。
今日は土曜日ですが私は運動療法と仕事です。
皆さんも良い一日を。主とともにあってすばらしい土曜日になりますように。愛する主イエス様の御名を通してお祈りします。アーメン。