こんばんは。
今日も、いろいろありました。
【愚痴。その１】
今月に入って。
博多の事業所に戻ったメンバー（一人は社員の女性。もう一人は、パパさん。）
それで、私に話が来たのが。
『何かやらせる事を振ってもらえませんか。』
確かに、私はいろいろ抱えてはいるのですが。振れる事と、振れない事があります。
私自身が、いろんな事で、バタバタしている中で、急に『振れるものを』と言われても。
それも、良く知っている人達なので、何なら振れるか。
それで、可能性のある案件の「見積」をするように降りました。
ただ、降るためには、それが分かる資料が必要であり。調べるために必要なものがあり･･･。
手を取られてしまいます。
ここ数年で変わってしまったこと。
私が属する会社。そして、所長が得意とする分野がありました。
それが、世の中の流れとして、『インターネット』の世界へ。
それまで独立していたものが繋がるようになって。更に、パソコンではなく、スマホが主流になって。
その「得意」としていた分野は、いつのまにか（私の属する会社には無い技術）の方にシフトして行きました。
それに、乗り遅れた。
一番肝心な、『核』となる部分は、これまでは、リアルタイムで接続することができなかったので、それと同じ機能を提供することで仕事を得てきました。
それが、ネットで瞬時に繋がるようになると。
「自前で作るより、繋いだ方が速いよね。」となります。
そこで、『負けました。』
それで、ここ数年、仕事が多くなってきたのが。
『働き方改革』を含めた、「総務系」の仕事。
私が、長年担当してきた、『総務』『人事』『給与』『福利厚生』などの分野。
今は、いろいろな案件があり、「制度」「法律」の改正もあり。やる事はたくさんあります。
それで、追われているのですが。
今朝。唐津さんが、私のところに来て。
『私と、〇〇さんの仕事がなくなりそうなんです。それで、（事業所に連絡したら）西山さんに相談するように言われて。』って。
何故、突然？
仕事の計画からしたら、どうなるかは分かっているはず。
なのに、何故「突然」？それを、振ってくる？
【愚痴。その２】
今朝、Ｓ次長から、『今日の夕方に、所長に来てもらいますから。』と。
要件は、（私も抱えている）提案のため。
そして、夕方に、所長から電話があって。
『〇〇（先週の金曜日に、某メーカーと打合せをした件）は、手を引こうと思いますから。今日、そう伝えます。』と。
何の事か。
これから、本体の「基幹システム」の三代目を２０２０年１０月までに構築する予定です。
その「基幹システム」から漏れた？機能があって。
それは、私が属する会社が（と言うか、私が係わって作った）『人事考課』と『資格・教育管理』のシステムです。
それは、「基幹システム」とは違う作りをしていて、いわゆる「Ｗｅｂシステム」として、（本体システムとしては、初めて）作り上げたシステムでした。
Windousが一般的となって、マウスでクリックして、選択できるのが普通になって。
でも、その当時は、そんなシステムではなくて。
それを、（本体のシステムの中で）初めて実現したのが、『人事考課』『資格・教育管理』システムでした。
今では、無くてはならないシステムになっていて、日々、使われています。
所長が「手を引く」と言ったのは。（実は、私には伝わっていなくて）
某メーカーの支援が無いのなら「手を引く」。と。
そう言うのは、分かります。
所長は、本社からは、やはり「利益」を求められます。それも、「短期間に」
「利益」を得るためには、「リスク」は排除しないといけない。
でも、その結果、今、どうなっているか。
先ほども書いた、「人余り」が起きているのに、振れない。
「振る」ためには、経験させないといけない。
「今まで、やった事のない事も、やらないといけない。」なのですが。
それが、出来ない。
なので。（いい、チャンスなのですが）『メーカーの支援がないと、出来ない。なので、手を引く。』
これでは、いつまでたっても、社員は伸びません。
今までの経験で出来る仕事をやっていては、そこまで。
知らない事を（失敗してでも）するから覚える。「やる気が出る」のですが。
みすみす、その機会を逃すのか。
所長からの、その電話で。私は、特に何も言いませんでした。
（今は、言える立場でもないですから）
その後に、お客様の方にフォローはしておいたのですが。
（所長が得意だった）主要なシステムが、（世の中の）流れに乗れず、仕事を失ってきました。
今回は、（大きなリスクがありますが）やってみる価値があるものなのですが。
「本社」からは、そうは見られていないんですね。
とにかく、「利益」。でないと、「福岡事業所」の存在価値がなくなる。
そこまで来ているのに。
『あてにしていた仕事が、これで止まってしまって。』と所長は電話で言いました。
（まず、これを取ることでしょ）と私は思ったのですが。言いませんでした。
何故なら。残念ながら、そこまでの「力」が無いからです。
帰りがけに、Ｓ次長が来られて、話をしました。
その中で、「〇〇の件、（所長から）何か話ありました？」と聞いたのですが。
所長は、「（某メーカーが協力的でないなら）この仕事から引きます。」と。
でも、違うんじゃない？って。
一つは。
『人余りを起こしているのに、仕事を取らないのは何故？』
もう一つは。
『技術に自信がない？』
新しい技術は、チャレンジしないと得られないものなのですが。
『支援』が無いから･･･。の発想では無理。
分かる人間を、どう取り込むか。
そこから、どう習得するか。なのですが。
今の人達は、自らチャレンジする事をあまりしません。
なので、よく私に聞きにします。
私は、（貪欲に）いろんな事を知りたかった。仕組みを、技術を知りたかった。
そして、自分のものにしたかった。
そこには、『働き方』なんて、くそくらえ。的な考えがありました。
『時間がかかっても』『遅くなっても』。
【今日のYahoo!ニュースで】
今日の昼休みに、Yahoo!ニュースを観ていたら。
『師匠と弟子はブラック？』のような記事が。
でも、正直、この記事は観ていません。
『働き方改革』って、言っていますが。それは。（大）企業の話。
一般の「サラリーマン」（女性も含む）の話ですよね。
でも、自営業をされている方。
例えば、お店をされている方。朝早くから「仕入」。「下ごしらえ」。「営業」。「後かたずけ」。
この時間って。どれくらい？
それを『普通』にされている方が、たくさんいらっしゃいます。
でも、この方達は。『働き方改革』の対象外。
会社組織にしていれば、まだ、法律に縛られる部分もあると思うのですが。
『職人』の世界。
タイトルで出ていました。「仕事と学習の境目がない。」
でも。それは。
『この道、〇〇年で一人前』の世界。
そこに（望んで）入った人が『ブラック？』と思うのでしょうか。
もし、職人の世界が『ブラック』だと思うのなら。その世界に入る「資格」が無いのでは。
それが、『職人』の世界ではないのでしょうか。それを、『ブラック』とか何とか。
それは、『職人の世界』。跡継ぎに困窮している、様々な『職人の世界』を壊しかねない。日本の伝統を壊しかねない「意見」なのでは。
何でも「同じ価値観」で語るのは、『おかしい』（ダメ）。
【愚痴。】
実は、私は、この仕事を、『徒弟制度』の様な感じで身に着けてきました。
そこには、今は認められない『働きすぎ』の状態で居ました。
でも、それは『自分が望んだ事』。
いろんな人が居ると思います。
それを見極めるのが『上司』であり『会社』なのでしょうが。
『自分は、この世界で「メシ」を食っていく。』と決めた時から。
時間や給料や（家族も）二の次。
それは、『自分が「メシ」を食っていける』ようになって、初めて。
自分の時間や、報酬や、家族の事も考えられる。
まずは、『覚えて』『仕事ができて』『認められること』だと思っていました。
なので、そのためには『時間』『機会』が必要。
私は、自分を『職人』（技術者）だと思っています。
そのためには。定時出社の定時退社は。
実は。今日も、「最終退室」してきました。
先週から、何日も。
「それも、良し。」
今でも、覚えたい事、知りたい事はたくさんあります。
【愚痴。が出るのは】
『期待』しているからですね。でも、その通りになっていないから『愚痴』になる。
それを、期待だけしていてもダメですね。
自分の意見を言って、その方向に動かさないと。
相当、長くなりました。
頑張ります。
では、また。
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今日も、いろいろありました。
【愚痴。その１】
今月に入って。
博多の事業所に戻ったメンバー（一人は社員の女性。もう一人は、パパさん。）
それで、私に話が来たのが。
『何かやらせる事を振ってもらえませんか。』
確かに、私はいろいろ抱えてはいるのですが。振れる事と、振れない事があります。
私自身が、いろんな事で、バタバタしている中で、急に『振れるものを』と言われても。
それも、良く知っている人達なので、何なら振れるか。
それで、可能性のある案件の「見積」をするように降りました。
ただ、降るためには、それが分かる資料が必要であり。調べるために必要なものがあり･･･。
手を取られてしまいます。
ここ数年で変わってしまったこと。
私が属する会社。そして、所長が得意とする分野がありました。
それが、世の中の流れとして、『インターネット』の世界へ。
それまで独立していたものが繋がるようになって。更に、パソコンではなく、スマホが主流になって。
その「得意」としていた分野は、いつのまにか（私の属する会社には無い技術）の方にシフトして行きました。
それに、乗り遅れた。
一番肝心な、『核』となる部分は、これまでは、リアルタイムで接続することができなかったので、それと同じ機能を提供することで仕事を得てきました。
それが、ネットで瞬時に繋がるようになると。
「自前で作るより、繋いだ方が速いよね。」となります。
そこで、『負けました。』
それで、ここ数年、仕事が多くなってきたのが。
『働き方改革』を含めた、「総務系」の仕事。
私が、長年担当してきた、『総務』『人事』『給与』『福利厚生』などの分野。
今は、いろいろな案件があり、「制度」「法律」の改正もあり。やる事はたくさんあります。
それで、追われているのですが。
今朝。唐津さんが、私のところに来て。
『私と、〇〇さんの仕事がなくなりそうなんです。それで、（事業所に連絡したら）西山さんに相談するように言われて。』って。
何故、突然？
仕事の計画からしたら、どうなるかは分かっているはず。
なのに、何故「突然」？それを、振ってくる？
【愚痴。その２】
今朝、Ｓ次長から、『今日の夕方に、所長に来てもらいますから。』と。
要件は、（私も抱えている）提案のため。
そして、夕方に、所長から電話があって。
『〇〇（先週の金曜日に、某メーカーと打合せをした件）は、手を引こうと思いますから。今日、そう伝えます。』と。
何の事か。
これから、本体の「基幹システム」の三代目を２０２０年１０月までに構築する予定です。
その「基幹システム」から漏れた？機能があって。
それは、私が属する会社が（と言うか、私が係わって作った）『人事考課』と『資格・教育管理』のシステムです。
それは、「基幹システム」とは違う作りをしていて、いわゆる「Ｗｅｂシステム」として、（本体システムとしては、初めて）作り上げたシステムでした。
Windousが一般的となって、マウスでクリックして、選択できるのが普通になって。
でも、その当時は、そんなシステムではなくて。
それを、（本体のシステムの中で）初めて実現したのが、『人事考課』『資格・教育管理』システムでした。
今では、無くてはならないシステムになっていて、日々、使われています。
所長が「手を引く」と言ったのは。（実は、私には伝わっていなくて）
某メーカーの支援が無いのなら「手を引く」。と。
そう言うのは、分かります。
所長は、本社からは、やはり「利益」を求められます。それも、「短期間に」
「利益」を得るためには、「リスク」は排除しないといけない。
でも、その結果、今、どうなっているか。
先ほども書いた、「人余り」が起きているのに、振れない。
「振る」ためには、経験させないといけない。
「今まで、やった事のない事も、やらないといけない。」なのですが。
それが、出来ない。
なので。（いい、チャンスなのですが）『メーカーの支援がないと、出来ない。なので、手を引く。』
これでは、いつまでたっても、社員は伸びません。
今までの経験で出来る仕事をやっていては、そこまで。
知らない事を（失敗してでも）するから覚える。「やる気が出る」のですが。
みすみす、その機会を逃すのか。
所長からの、その電話で。私は、特に何も言いませんでした。
（今は、言える立場でもないですから）
その後に、お客様の方にフォローはしておいたのですが。
（所長が得意だった）主要なシステムが、（世の中の）流れに乗れず、仕事を失ってきました。
今回は、（大きなリスクがありますが）やってみる価値があるものなのですが。
「本社」からは、そうは見られていないんですね。
とにかく、「利益」。でないと、「福岡事業所」の存在価値がなくなる。
そこまで来ているのに。
『あてにしていた仕事が、これで止まってしまって。』と所長は電話で言いました。
（まず、これを取ることでしょ）と私は思ったのですが。言いませんでした。
何故なら。残念ながら、そこまでの「力」が無いからです。
帰りがけに、Ｓ次長が来られて、話をしました。
その中で、「〇〇の件、（所長から）何か話ありました？」と聞いたのですが。
所長は、「（某メーカーが協力的でないなら）この仕事から引きます。」と。
でも、違うんじゃない？って。
一つは。
『人余りを起こしているのに、仕事を取らないのは何故？』
もう一つは。
『技術に自信がない？』
新しい技術は、チャレンジしないと得られないものなのですが。
『支援』が無いから･･･。の発想では無理。
分かる人間を、どう取り込むか。
そこから、どう習得するか。なのですが。
今の人達は、自らチャレンジする事をあまりしません。
なので、よく私に聞きにします。
私は、（貪欲に）いろんな事を知りたかった。仕組みを、技術を知りたかった。
そして、自分のものにしたかった。
そこには、『働き方』なんて、くそくらえ。的な考えがありました。
『時間がかかっても』『遅くなっても』。
【今日のYahoo!ニュースで】
今日の昼休みに、Yahoo!ニュースを観ていたら。
『師匠と弟子はブラック？』のような記事が。
でも、正直、この記事は観ていません。
『働き方改革』って、言っていますが。それは。（大）企業の話。
一般の「サラリーマン」（女性も含む）の話ですよね。
でも、自営業をされている方。
例えば、お店をされている方。朝早くから「仕入」。「下ごしらえ」。「営業」。「後かたずけ」。
この時間って。どれくらい？
それを『普通』にされている方が、たくさんいらっしゃいます。
でも、この方達は。『働き方改革』の対象外。
会社組織にしていれば、まだ、法律に縛られる部分もあると思うのですが。
『職人』の世界。
タイトルで出ていました。「仕事と学習の境目がない。」
でも。それは。
『この道、〇〇年で一人前』の世界。
そこに（望んで）入った人が『ブラック？』と思うのでしょうか。
もし、職人の世界が『ブラック』だと思うのなら。その世界に入る「資格」が無いのでは。
それが、『職人』の世界ではないのでしょうか。それを、『ブラック』とか何とか。
それは、『職人の世界』。跡継ぎに困窮している、様々な『職人の世界』を壊しかねない。日本の伝統を壊しかねない「意見」なのでは。
何でも「同じ価値観」で語るのは、『おかしい』（ダメ）。
【愚痴。】
実は、私は、この仕事を、『徒弟制度』の様な感じで身に着けてきました。
そこには、今は認められない『働きすぎ』の状態で居ました。
でも、それは『自分が望んだ事』。
いろんな人が居ると思います。
それを見極めるのが『上司』であり『会社』なのでしょうが。
『自分は、この世界で「メシ」を食っていく。』と決めた時から。
時間や給料や（家族も）二の次。
それは、『自分が「メシ」を食っていける』ようになって、初めて。
自分の時間や、報酬や、家族の事も考えられる。
まずは、『覚えて』『仕事ができて』『認められること』だと思っていました。
なので、そのためには『時間』『機会』が必要。
私は、自分を『職人』（技術者）だと思っています。
そのためには。定時出社の定時退社は。
実は。今日も、「最終退室」してきました。
先週から、何日も。
「それも、良し。」
今でも、覚えたい事、知りたい事はたくさんあります。
【愚痴。が出るのは】
『期待』しているからですね。でも、その通りになっていないから『愚痴』になる。
それを、期待だけしていてもダメですね。
自分の意見を言って、その方向に動かさないと。
相当、長くなりました。
頑張ります。
では、また。
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