こんばんは。
「緊急事態宣言」発出中のため、今日も、出かけず。
ただ、買い物には行ったのですが、車のところに行くと、先日走った時が雨で、車体に残った雨粒に土ぼこりが混ざって、乾いて、車全体が汚れていて。
車体が青いので、すごく目立って。
なので、洗車に行ってから買い物に行きました。
駐車場の屋根がある部分が3分の2で、ボンネットの部分ははみだしているので、結構、汚れます。
時々、きれいにしてあげないと。ですね。
【カーボンニュートラル】
『脱炭素』
地球の「温暖化」「環境問題」「気候問題」の対策としての世界的な『脱炭素』の動き。
そんな中で、ホンダが「栃木県のエンジン工場を2025年で閉鎖」を発表しました。
その理由は、自動車の「電気化」です。今の「ガソリンエンジン」などが無くなり、「電気自動車」となるか「燃料電池車」になるか。自動車の動力源が完全に様変わりします。
従業員は、別の工場等に配置換えとなるようですが。
自動車の動力源が変わると、そのための部分も変わり、つまり、工場に部品を納入していた事業者にも「転換」が求められることになります。
自動車産業自体が、大きく変わっていくことになります。
今もすでに開発競争になっていますが、重要な部品としての「バッテリー」。
日本、韓国、中国などで開発、販売競争がし烈に行われています。
技術的には日本がリードしているようですが、生産量でも伸ばせるかですね。
それに対して、先日もレースの事でご紹介した、トヨタの「水素エンジン」の発想。
あくまでも、選択肢の一つとして、ということですが。
構造的には現在の「ガソリンエンジン」をベースとして、改修を加えれば、「エンジンオイル」のわずかな燃焼分を除いては、「排気ガス」が出ないい。
更に、現在の「エンジン」の技術、部品供給を含めた生産体制を維持できる。
という点があります。
目標は、あくまでも『脱炭素』ですが、アプローチはいろいろ。
産業構造の急激な変化、国際的なし烈な開発競争。企業も生き抜いていかなければなりません。
【中国製ワクチン】
日本からの124万回分のアストラゼネカワクチンが、昨日の午後に台湾に届きました。また、今度はベトナムへの支援も検討されているとのことです。
ここにきて、中国が「ワクチン外交」で「中国製ワクチン」を支援してきた国で問題が出ているそうで。
中近東の国々に中国政府より提供された「シノバック製ワクチン」で、十分な抗体ができない事例が多く発生しているとのことで。
「シノバック製ワクチン」の有効性は78.1%との発表もあるのですが。
そのため、追加で「ファイザー製ワクチン」投与も検討されているそうで。
中南米でも同様の事も。
ワクチン接種が進んでいるチリでしたか。それでも、感染拡大しているそうで。
更に、中国の「一帯一路」政策で、中国の支援などを受けて来た国が、ここに来て、中国に反発しはじめているというニュース。
更に更に、マレーシア領空への中国機の領空侵犯に対して、マレーシア空軍がスクランブル発進したと。マレーシア政府は反発し、中国政府は言い訳し。
中国外務省の記者会見では、ほぼほぼ毎日。
「威嚇」「反発」「牽制」「言い訳」(絶対、反省、謝罪はしませんが)
この繰り返し。
何なんですかね、あの「自己中」の「秘密主義」の国は。
他人(他国)の迷惑、一切眼中になしでしょうか。
いつか、内部崩壊始まりそうですが。
では、また。
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