西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ1147 【どうする家康】

2023-12-17 18:49:29 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日は、午前中に一度だけ外出しました。
戻る時に、ぱらぱらと小さな雪が舞ってきました。
今日の最高気温の予報は5度でした。今週はこのくらいの気温が続くようです。
明日からは、暖かくして通勤しないと、です。
夏は暑かったマスクも、冬は顔というか口元が暖かくなります。
インフルやコロナへの感染にも注意を払って、あと半月弱をすごさないと。

【どうする家康】
今日は、大河ドラマ『どうする家康』の最終回です。

先ほどまで、大河ドラマ裏舞台スペシャル「もう一つの”どうする家康”」を放送していました。

毎年のことになっていますが、朝ドラを含め、また、紅白歌合戦を含めて「視聴率」がどうこうとよく言われるのですが。
私たちの選択肢も増え、趣味趣向も多様になっている時代です。
テレビを観る手段も増えました。録画や再放送、それに「配信」もあります。
選択肢が少なかった時代とは違います。

私は、個人的には「NHKは視聴率は負わなくて良い」と思っています。
視聴率が高いに越したことはないのですが。
「視聴率」を稼ぐための番組作りをする必要はないと思います。

今年の途中の段階で、「どうする家康」に対して、ある専門家が「史実と違う」という指摘をしている記事があったのですが。
NHKが作る大河トラマといえども、あくまでも「フィクション」です。
1年間を通した大きな流れの中で、どうストーリを進めていくかは演出家や脚本家、役者が作り上げていくもので、同じNHKの「歴史探偵」という番組とは違います。「すべてを史実に対して忠実に」や「新しい研究成果を反映して」などはおそらく必要はなくて、あくまでも「ドラマ」として成立すればいいのかな。と。

同じ歴史でも、誰の視点で描くのか。誰を「主人公」とするのかで違うのは当たり前ですから。

ドラマ10『大奥』シーズン2も終わりました。
漫画で人気の作品の実写化ですが。男女が逆転した「江戸時代」を描いたもので、こうちらはことらで大変、好評を得たようです。
視聴者から「いい人が死にすぎ」との声も出ていたそうですが。確かに。
仲間由紀恵さんの冷徹ないやらしい演技もありました。
「カステラ」など、食べ物が出てくると「毒が入っているのでは」と思ってしまう。

そして、年が明けると、フジテレビ系でしたか『大奥』が始まります。
『大奥』というタイトルでの映画、テレビドラマは数々あります。
とにかく、私たち視聴者が楽しめればいいのでしょう。

今日の大河ドラマ裏舞台スペシャル「もう一つの”どうする家康”」で、ムロツヨシさんが言っていましたが。
『大嫌い』と言われたそうです。
「どうする家康」の中で、豊臣秀吉を演じたムロさんですが、(その演技から)『大嫌い』と言われたと。役者さんからすると誉め言葉になるのかも知れませんが、ご本人はきついてしょうね。

今は、3か月を1クールとして連ドラが放送されることが多いです。
次々と作り出す側も大変だとは思いますが。
見る側の私たちは、面白いかどうかで観たり観なかったりする訳です。

私が熊本から福岡に越してきて、飲めるようになって中洲に行き始めた頃は、新しい曲でも、(老若男女)誰でも知っているという曲がたくさんありました。なので、中洲のお店でカラオケで歌うとうけたものです。
でも、今は、音楽も多種多様で、誰もが知っているは難しくなっています。そういう自分もジャンルが偏ってきます。

そういう時代ですから、「紅白歌合戦」も誰もが知っている曲ばかりにはできない訳で、それに「視聴率」を求めてもなぁ、と思います。

そういう多様性の時代の中での番組作り。
いろいろな意見、反応もあり、制作側も大変だと思います。

ただ、「楽しめればいい」。
今日の「どうする家康」(最終回)
楽しみです。

先日終わった『大奥』シーズン2の主題歌です。(2回目かな)

Aimer「白色蜉蝣」 Music Video

では、また。
 

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