岸田ダンスアカデミーへようこそ~ゆーこのおしゃべり小部屋

川越から社交ダンスで世界を笑顔に!
身体に無理のない美しい踊り方・魅力あふれる表現、ワンランク上のレッスンを提供!

やっぱりやるしかないです(笑)

2015年01月23日 | ダンス研究ノート
昨日の朝はラテンのレッスン日。

先日、アドバイスをいただいた足のアーチを意識すること。これをやると、ピンポイントで床に対するキャッチが速くなる感覚があり・・・嬉しくて師匠に「そんな感覚ありですか?」ってLINE

それに対するお返事が「アーチは日本人の一番弱いところ。ただ、意識できるようなると劇的にキャッチが速くなるし、ボディでのコントロールが可能になる。」と。

お~やっぱり
と、その感覚で練習。
その過程で、気づいたこと、確認したいこと、質問したいことがモリモリ。
そんなこんなでレッスンにのぞみました。


昨日はねぇ~
とっても気持ちよくハマったステップがあって・・・
ファン
ファンポジションに入り、踏み替えをするっていうあの基本動作。

えっ?そこ?ってカンジでしょうか(笑)
でも~足のつき方、足首の使い方を変えただけで、劇的に違うんですよ。モレなくムダなく身体がつながるカンジが。感動的でした

そして、ニーバックってこーゆーことなのかっていう衝撃。今までのニーバックは甘甘だな(爆)

昔組んでいたリーダーさんのスタジオのオーナー先生が、「あのな、インナーを使えるようにするには、末端の改造が不可欠なんだよ」と、足首やら脛やらをぐいぐい改造するようなレッスンをして下さった事があるのですが・・・その時はその施術がアザができるくらい熱心だったので、私の身体がその痛さゆえにちょっと拒否していて(笑)。でもね、なんか、その意味がわかったようです。M先生、その折は素直に臨めずごめんなさい。そして、ありがとうございます!!


私の足首ちゃんといえば・・・
小さい頃から、俗にいう「うんこ座り」が苦手で・・・後ろに転がっちゃうよ~みたいなだから、「足首が固い」コンプレックスがあって、「じゃあ、他でカバーすればいいじゃん」って、どちらかというと避けて通ってきたんですよね。
だけど。避けて通ることができなくなっちゃった(爆)要は使い方だしもう、あきらめずにテコ入れすることにしますよ

だって、いい感覚だから、元に戻れない。ラテンにもスタンダードにも活かせちゃうし。
そうそう、先週スタンダードのレッスンだったんですけど、これともシンクロしたカンジでした。


そう。やっぱりやるしかないで~す