時々よむ、日刊ゲンダイ。その3/30日に私の自民党に対する感想にぴったりの言葉があった。「焼け太りは常套手段」
*3月末にこの記事を見つけて直ぐ書いた記事ですが、下書きに入れたまま、アップが遅れました。
まったく、本当だ。内閣支持率が下がったら、独断で進むことをためらうのが、民主主義社会を是認する立場の人にとって自然な心の動きなはずだ。それが、自民党ときたら、失態があっても、それを糺して正しい道や国民の望む道にもどすどころか、それを逆手にとってさらに酷い道へと独走を始める。まったく恐ろしい限りだ。
イージスアショアの欠陥が露呈。河野が見直しを表明→ 反省するどころか。それなら敵が発射してくるのを未然に防げる敵基地攻撃能力を備えることを閣議決定。軍拡へ 問題解説はココから。
まさに「焼け太り」というべき、逆転独走に唖然とした。
呆れてモノがいえない自民党の破廉恥。これに異議を唱えない与党の公明党にも絶望した。平和の党の名残はゼロだ。創価学会の人は、議員の党利党略を許さず、公明党とは絶縁して投票しないようにするのがいい。戦争の是認、平和憲法を踏みにじっていく与党であり続ける公明党。それが創価学会の教えに反していると感じませんか? 野党時代の以前の公明党を勉強し直してみて下さい。今の公明党に投票し続けるのは明らかにオカシイと思いますよ。
そして、上の記事にあるように、武器輸出三原則をないがしろにした武器の輸出解禁の閣議決定を、この内閣支持率の低い中でするおぞましさ。
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