月が、まるで「達磨さんが転んだ」と遊んでいるように、日々木星に近づいています。
昨日と同じ時間に見ていないので、ちょっと比較が難しいので・・・12月1日で紹介した国立天文台の図に再登場してもらうと分かり易いですね。
明後日の14日に最接近します。上の木星の右にいるのがおうし座のアルデバラン。街灯の左の木の上にいるのがカペラのようです。
1日経った夜になって空を眺めるので、月が木星に向かって、「達磨さんが転んだ」を遊んでいるように近づいているように感じられます。
月は、こんなに膨らんでいました。
今夜もいい月夜です。まだ起きている方は、ちょっと南のそらを見上げてみてくださいね。
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