小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

孫から電話

2014-11-02 17:21:27 | 日記

ヤツデの花。


枯れ木もの賑わい?ってところでしょうか。
落葉の多い庭に赤い色が目に止まります。


山茶花。
シンボルツリー的な100年以上にもなる大木が
畑にせり出していたのを数年前に根元からバッサリと切りました。
その根の脇から芽を出して、花を咲かせています。

                          

今朝、東京の4歳の孫yuriから電話がかかりました。
「yuriちゃんね、今からパパと二人で植物園に行くの。
  ママはお留守番だけどお弁当作ってくれたの。
    鉄棒で逆上がりもできるようになったのよ。
      落っこちたけどフワフワのカーペットだから大丈夫なの」
大きなマンションに移り住んで鉄棒を設置したとか?
私「すごいね。おばあちゃんなんか小学生になっても出来なかったよ」

この辺まではいつもの会話ですけど・・・
途中、逆上がりは「パパがyuriちゃんを持っててくれるの」と。

「今ね、パパの指をペロペロしてるの・フフフッ」って・・
電話を離さないyuriに、パパが電話を変わりなさいと
yuriの持つ受話器に手をのばそうとしたところでしょうか。

会話も内容もバァバと孫で盛り上がるってものです。
更に「yuriちゃんね・パパのお鼻もペロペロしちゃうの・ククッ」って。

私「パパのお鼻、噛んじゃえば面白いわよ」
「うん!ユリちゃん、お鼻噛むときもあるよ」

私「パパをくすぐっても面白いわよ」
「うん!yuriちゃん、足のうら、くすぐったりしてるよ」

そんな孫yuri、今日はパパとの二人植物園を堪能したことでしょう。
多忙を極める長男のこと、なめられても噛まれても
yuri姫様の一の家来として、かしずいていることでしょう。

せいぜい「パパはyuriひとすじの今」を謳歌してね・長男。



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