画像はイタドリ・・ダンジ・・スカンポ・・イタンポ。
地方によって呼びかたも違うようです。
徳島の田舎では、イタドリとスカンポを混ぜて?
イタンポなんて言っていましたっけ。
画像の群生地は、自宅から4キロほど行った所。
ワカメで、いい加減うんざりしていたのに。
ふと、もしやイタドリが出ているかも・・と思い立ち
車を飛ばして?行ってみたら案の定あるわあるわ
ここは野焼き?の後。
イタドリだけがニョキニョキと立っています。
向こうの方にもたくさんあるのが見えるでしょうか・・
後、数日で、この場所のは
食べる時期を、逸してしまう状態になるところだった・・
画像のは殆どトウたちしています。。
既に、食べれるのは私が採った後です
この町でもダンジを煮付けたのを、名産として販売しています。
何年か前から、四国あたりが発祥の地で
イタドリが美味しいと評判になったようですね。
私は、四国の姉から調理を教えてもらい
ほぼ毎年、この時期にはたっぷり食べています。
これが、やめられない・止まらないの勢いで食べてしまうんですよね。
私はまだまだ小さいのかと思っていました。
お料理した いたどり止められないですって。
きっと煮付け方にコツがあるのでしょうね。
私はまだあまり煮付け方をしりませんです。
トウがたってはいますが、この根元には次々と
新しいイタドリが出てきています。
無いようで一抱えもあります。
適当に切って皮を剥き、熱湯にくぐらせた後、
更に水に浸してアクを抜きます。
後は煮含めるより、新しい油でさっと炒めて
味付けした方がいいみたい・煮くずれしないから。
便秘の人には、お通じにも良いという噂ですよ
スカンポが食べられるのは利いたことがありましたが・・・
茨城にもイタドリがあるのかしら・・
探してみます。
あったら調理法を教えてください。
確か、生えているのをちぎって、そのまま皮を剥いて、ナマで食べたと思います。
皮も下から良く剥けたし、味は酸っぱかったような・・・皮に斑点がありますよね?
こちらでも時々見かけますが、調理できるとは知りませんでした。
当地はこれからだと思いますので、コメントに書かれた調理法で、ぜひやってみたいものです。
広島でも確か、スカンポに近い名前だったような・・・懐かしいです。
あくまで四国の姉から教わった調理法です。
砂糖・みりん・醤油・酒・かつお節・など
好みの加減でいいかと思います。
量がまちまちなので、食べながら・・の私です~
これは病みつきになります・・よ
当時は、酸味を薄めるため?
塩をつけて食べていました。
小さめのが美味しいんですよね~
トウたちしたのは、笛にして遊んでいました。
このあたりは食べる人いないからか、タンとあります
私達姉妹で、こういうのには、目の色がかわるんですよ~