広島市中区東平塚町・鶴見町地区と南区比治山本町を結び京橋川に架かる「鶴見橋」です。
※比治山には過って鶴(ソデグロヅル)が飛来していたと伝えられ、
鶴を入れ置いた‘鶴小屋”の地名も残り、橋名はこれに基づくそうです。
現在の橋は、4代目の鶴見橋で、
諸元は、
3径間連続鈑桁橋。長さ96,8m、車道幅9.25m、歩道幅5m。
1990年3月竣工しました。
この橋から平和大通りを東から西に向かう車をみました。
向側にみえるのが比治山です。
2004年撮影して頁を編集しました。
それ以来みてきた鶴見橋でしたが、コロナ禍の2021年撮影したので頁を更新しました。
(裕編集の)鶴見橋
※比治山には過って鶴(ソデグロヅル)が飛来していたと伝えられ、
鶴を入れ置いた‘鶴小屋”の地名も残り、橋名はこれに基づくそうです。
現在の橋は、4代目の鶴見橋で、
諸元は、
3径間連続鈑桁橋。長さ96,8m、車道幅9.25m、歩道幅5m。
1990年3月竣工しました。
この橋から平和大通りを東から西に向かう車をみました。
向側にみえるのが比治山です。
2004年撮影して頁を編集しました。
それ以来みてきた鶴見橋でしたが、コロナ禍の2021年撮影したので頁を更新しました。
(裕編集の)鶴見橋
12月14日(安芸区のわが家付近)天候:くもり(部屋干し)
12.3℃、50%
広島市にも「鶴見橋」があるのですね。
私が住む地域からほど近い場所には、鶴見川、横浜市鶴見区、鶴見橋、鶴見駅などがあります。
当地では「つるみ」(川がゆっくり流れる様子、各地から水が流れ込む淀み)に由来するとも、源頼朝が鶴を放したとも言われています。
広島市の鶴見橋は比治山のすぐ麓なのですね。
横浜市の鶴見橋は朝ドラ「ちむどんどん」の舞台になった場所のすぐ近くにあります。
当地は、この橋の西詰めの方に鶴見町があります。
そちらには、鶴見区がありましたね。
わたしは、はじめて知る由来でしたので、
横浜には区で(現代では都市スケールの違いがありますが)鶴が見えたのでしょうねなどと書いていると、またまたmakotoさんの知識の引き出しの助けを受けなければなりませんでした。
朝ドラは、必ず付き合わされてみていましたが、”おちょやん”以来すっかり見なくなりラジオを聞くようになりました。