再び琵琶湖に姿を現した銀灰色の巨大な円錐。琵琶湖総合研究所の助手、水神レイの運命が動き出す……
2019年11月刊行 第1版
この物語の著作者は辻井豊です。
この物語は「pixiv」「小説家になろう」に無料で公開していたものを加筆、修正したものです。
この物語は日本語の縦書きで書かれています。物語の長さはおよそ17,000文字。読了に要する時間は35分程度です。
この物語は連作短編、「幻影の湖」シリーズの第5話です。同シリーズはこの物語で完結です。
この物語はBL(ボーイズラブ)要素を含みます。ご注意ください。
この物語に性的表現はありません。
この物語には表紙を除き、写真、イラスト等はありません。文字だけです。
表紙の写真は2003年3月28日に琵琶湖の長浜港から姉川河口まで歩いた際のものです。南浜水泳場付近で撮影しました。
この物語はフィクションです。この物語に登場する人物、団体、地名などは全て架空のものです。実在するそれらとは一切関係ありません。
再生の湖 辻井豊