バーミンガム、リバプール、ウィンダミアに続いて、エジンバラに到着。エジンバラは、2泊です。夢にまで見たエジンバラ城に行くことができます。
リバプールから、1時間15分ほどでエジンバラです。
空から見るエジンバラです。高層ビルは、皆無です。
空港は、リバプールよりは大きいですが、ひっそりとしています。
空港からは、Airlinkというバスに30分ほど乗り、街中まで移動。
バスから見える風景は、よきイギリスの街並みという感じでしょうか。といっても、ここは、スコットランドです。今の日本は、どこに行っても、同じお店が並んでいるので、どこにいるのか分からなくなることがありますが、この風景は、何とも言えません。
空港からは、バスのほかに、路面電車も走っています。どっちを使っても、時間もそんなに変わらなそうですが、景色を見るには、バスのほうがいいかなという気がします。
バスの中から、エジンバラ城が見えてくると、街の中心部です。
旧市街は、見渡す限り、茶系の建物ばかりです。
バスは、エジンバラの駅のそばに到着し、そこからホテルまでは、10分ほど。ただ、のぼりの坂道なのと石畳なので、少し時間がかかりましたが、坂を上ったところの交差点そばなので、かなり便利なところです。
このホテルの前の通りが、ロイヤルマイルという通りで、まっすぐ歩いていくと、エジンバラ城になります。この通りがメインになりますが、石畳ですが、クルマの通りが少ないので、気持ちよく歩けます。
部屋は、結構広めですが、シンプルなつくりです。清潔感がありました。チェックイン後、15時前なので、街中を散策。エジンバラ城は、翌日見学です。
古い町であることから、幽霊伝説が多いようで、ミステリーツアーがいっぱいあります。駅前には、お化け屋敷風のところもあるし、バスツアーも人気のようです。スタッフの人は、みんな、こんなコスチュームを着ていました。
やはり、ハリーポッターの世界ですね。今まで見た街並みの中でも、最も感動した街並みです。
お土産屋さんです。このお店は、街中に何軒かありました。
ショートブレッド(お菓子)です
ハギスです。エジンバラに来たら、食べたいと思っていましたが、お土産で、缶詰を買ってきました。
スコットランドといったら、スコッチウイスキーですね。意外と高いです。
スコットランド生まれの偉人、「国富論」で有名な「アダム・スミス像」です。
セント・ジャイルス大聖堂です
入るのは、無料ですが、中の写真を撮るのは有料です。2ポンドくらいだったと思いますが、払わない人もいっぱいいました。
中は、かなりの広さがあり、ステンドグラスの美しさは、目を見張るものがあります。
パイプオルガンの大きさにも驚きました。
バグパイプを吹く天使。これを探すのに苦労しました。
街中は坂道が多いので、橋の上から下の街並みを見下ろしたところですが、下に降りると上に上がってくる道を探すのが大変です。
下のほうに降りていく狭い坂道
ハリーポッターが生まれたお店。
お店は混雑していましたが、結構広くて、この奥のほうの窓際の席で、小説を書いていたようです。
ミステリーツアーのバスは、昼間から待機しています
タクシーも、こんなペイントがされているのもありました。
エジンバラの駅は、コンコースでつながっています。
坂道を上がったところのGreyfriars Bobbby's Barで夕食をとりました。
恒例のフィッシュ&チップス
こちらが、ハギス。スコットランドならではの食べ物で、羊の内臓(心臓、肝臓、肺)のミンチに、オート麦や玉ねぎ、ハーブを刻んで、牛脂とともに羊の胃袋に詰めて煮るか蒸した料理です。というと、あまり美味しくなさそうですが、思ったほど臭みもなく、個人的には好きです個人的には、好みですが、スコットランド料理なので、イギリスの中でも、他の地域ではなかなか食べられません。
お店の外にいたエジンバラの忠犬ハチ公です。有名な犬です。
翌日の朝食用にパンを買って帰りました。