『ズタボロ』 を完成上映会で鑑賞しました。
上映後に舞台挨拶があり、
永瀬匡、清水富美加、堀井新太、成田瑛基、木村祐一、橋本一監督が登壇しました。
橋本監督は次の回の王妃の館推しでした。(両作の監督ですからね)
【ストーリー】
仲間のヤッコ(荒井敦史)やキャームと共に、中学を卒業したコーイチ(永瀬匡)。高校へ進んだ彼は、それと同時にヤッコと地元最凶とされる暴走族のメンバーとなり、植木(堀井新太)と鬼(成田瑛基)という新たな仲間と出会う。ケンカとナンパに精を出していたコーイチだったが、ヤッコが暴走族内で行われるヤキ入れによって精神的に追い詰められてしまう。さらに、叔父の猛身(木村祐一)からヤクザになれと誘われるように。悩んだ果てに、コーイチはヤクザとなってヤッコの敵を取ってやろうと決意する。
どこまでが本当の話なのかは不明であるが、wikiでは中学生までは真面目であり
中学3年の事件をきっかけにぐれだしたとある。
その後の高校時代が今回の映画の内容である。
ヤクザ予備軍だったり、暴走族だったりというのは本当の話であろうが
10:3のケンや毎日シメられていたというのは脚色されているのだろう。
大体鉄パイプで喧嘩したら死者がでてもおかしくない。(軽く当たっても病院送りである)
そんな人生を歩む気もないが、そういう時代背景は目にしている。
中学校ではタバコもシンナーも日常茶飯事で、何かと騒がれた中学校である。
私の2つ上の当時3年生は土手で(他校と)喧嘩をしては新聞沙汰になったものである。
卒業式ではガラスを割ったり、バイクで来たりとやりたい放題だった。
1つ上は真面目なのが多く(先輩が反面教師だったのだろう)、
われわれの世代は中途半端であったが、いわゆる不良と呼ばれるものは多かった。
この間娘の入学式で中学校に行く機会があったが、そういう感じのは見受けられなかった。
そんな連中が真面目に出るとも思えないが・・・
時代が変わってネット全盛になったので、今の人たちは違うのだろう。
映画は喧嘩の描写が多いが、そんな痛々しい感じではなかった。
それもこれも佐藤二朗の怪演と母親役の南果歩のおかげであろう。
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永瀬匡、清水富美加、堀井新太、成田瑛基、木村祐一、橋本一監督が登壇しました。
橋本監督は次の回の王妃の館推しでした。(両作の監督ですからね)
【ストーリー】
仲間のヤッコ(荒井敦史)やキャームと共に、中学を卒業したコーイチ(永瀬匡)。高校へ進んだ彼は、それと同時にヤッコと地元最凶とされる暴走族のメンバーとなり、植木(堀井新太)と鬼(成田瑛基)という新たな仲間と出会う。ケンカとナンパに精を出していたコーイチだったが、ヤッコが暴走族内で行われるヤキ入れによって精神的に追い詰められてしまう。さらに、叔父の猛身(木村祐一)からヤクザになれと誘われるように。悩んだ果てに、コーイチはヤクザとなってヤッコの敵を取ってやろうと決意する。
どこまでが本当の話なのかは不明であるが、wikiでは中学生までは真面目であり
中学3年の事件をきっかけにぐれだしたとある。
その後の高校時代が今回の映画の内容である。
ヤクザ予備軍だったり、暴走族だったりというのは本当の話であろうが
10:3のケンや毎日シメられていたというのは脚色されているのだろう。
大体鉄パイプで喧嘩したら死者がでてもおかしくない。(軽く当たっても病院送りである)
そんな人生を歩む気もないが、そういう時代背景は目にしている。
中学校ではタバコもシンナーも日常茶飯事で、何かと騒がれた中学校である。
私の2つ上の当時3年生は土手で(他校と)喧嘩をしては新聞沙汰になったものである。
卒業式ではガラスを割ったり、バイクで来たりとやりたい放題だった。
1つ上は真面目なのが多く(先輩が反面教師だったのだろう)、
われわれの世代は中途半端であったが、いわゆる不良と呼ばれるものは多かった。
この間娘の入学式で中学校に行く機会があったが、そういう感じのは見受けられなかった。
そんな連中が真面目に出るとも思えないが・・・
時代が変わってネット全盛になったので、今の人たちは違うのだろう。
映画は喧嘩の描写が多いが、そんな痛々しい感じではなかった。
それもこれも佐藤二朗の怪演と母親役の南果歩のおかげであろう。
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