気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『ホワイト・クロウ』 2018年10月30日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2018-11-01 19:19:38 | 映画 ほ
『ホワイト・クロウ』 を東京国際映画祭で鑑賞しました。

今年の参加は控えめ。

【ストーリー】 
 共産主義下にある50年代のソ連。のちに世界中を熱狂させるダンサーとなるルドルフ・ヌレエフは貧しい家庭に生まれ、バレエ・アカデミーへの入学も平均より遅かった。
しかし並外れた身体能力と、強い意志によって急速に頭角を現していく。その激しい性格はアカデミーの常識と衝突することを恐れず、信念を通すためなら教員を罵倒することも厭わない。
そんな彼にベテラン指導教員のプーシキンは理解を示し、自宅に住まわせ面倒を見る。やがてヌレエフはバレエ団の一員となってパリで公演を行う。初めて見る西側の世界に刺激を受けるヌレエフだったが、その行動はKGBに逐一監視されていた…。


ヌレエフも知らずに見たわけであるが、これはもう1回見てもいいかも。
知ったからこそわかることがあると思われる。
共産主義だけにソ連の監視も凄ければヌレエフの好奇心も凄い。

 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン






最新の画像もっと見る

コメントを投稿