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『馬々と人間たち』 2014年10月18日 京橋テアトル試写室

2014-10-18 18:20:15 | 映画 う
馬々と人間たち』 を試写会で鑑賞しました。

午後の丁度眠い時間だったし、睡魔が襲ってきました

【ストーリー】
 アイスランドのとある村。独身男のコルベイン(イングヴァール・E・シーグルソン)は、夫を亡くしたソルヴェーイグ(シャーロッテ・ボーヴィング)と両思い。ある日、コルベインがまたがるメス馬にソルヴェーイグの種馬が突進し、交尾してしまう。一方、ウオツカが好きなヴェルンハルズル(ステイン・アルマン・マグノソン)は、ロシアのトロール船に乗り込んでウオツカを入手すべく、愛馬ヤルプルと一緒に海に飛び込み……。

前半に馬の交尾があって少し笑った
でも結構他の人たちはシレっとしてた。
ラストの方の男女の営みにも笑った。
この時は少し他の人も笑っていた。
この映画はどういう映画なのか考えたが
馬が主役であったが、わがままな人間を表現したいのであろう。
自分たちの都合の良いように、困ったら切り捨てる。
そして、自らを大事にし、他者を犠牲にする。
最後には自由奔放なオーラルS○Xという、、、人間の汚さを表現している。
平等な国アイスランドとのことであるが、男女はどこまで平等なのか気になるな、
そして、とても寒そうであるが、行ってみたいと思わせる大自然だった。

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