『光』 を完成披露試写会で鑑賞しました。
上映前と上映後に登壇してくれました。
河瀨直美監督、永瀬正敏、水崎綾女、神野三鈴、藤竜也
なぜか、上映前と後の話で涙が出てきた。(本編では泣かず)
【ストーリー】
視覚障害者向けに映画の音声ガイドを制作している美佐子(水崎綾女)は、仕事を通じて弱視のカメラマン雅哉(永瀬正敏)と出会う。雅哉の素っ気ない態度にイライラする美佐子だったが、彼が撮影した夕日の写真に衝撃を受ける。やがて症状が悪化し、視力を失いゆく雅哉を間近で見つめるうちに、美佐子は……。
コメントに魂を映画に置いてきましたなど、作品そのものが
人生とリンクしたような内容で心に残る。
タイトルの光は、どういう意味を持つのであろうか
それこそ、観た人それぞれの生き方や考え方により
見終わったあとどう感じるか委ねられている。
こういう映画を作る河瀬監督は素晴らしいと思う。
前作のあんも良かったし、今作は少し違うがやはり人に寄り添いつつ
病気とどう向き合うのか、生活弱者はどう感じているのか、
深い内容である。
水崎綾女もしっかり演技できるね。
↓良かったら押してください
上映前と上映後に登壇してくれました。
河瀨直美監督、永瀬正敏、水崎綾女、神野三鈴、藤竜也
なぜか、上映前と後の話で涙が出てきた。(本編では泣かず)
【ストーリー】
視覚障害者向けに映画の音声ガイドを制作している美佐子(水崎綾女)は、仕事を通じて弱視のカメラマン雅哉(永瀬正敏)と出会う。雅哉の素っ気ない態度にイライラする美佐子だったが、彼が撮影した夕日の写真に衝撃を受ける。やがて症状が悪化し、視力を失いゆく雅哉を間近で見つめるうちに、美佐子は……。
コメントに魂を映画に置いてきましたなど、作品そのものが
人生とリンクしたような内容で心に残る。
タイトルの光は、どういう意味を持つのであろうか
それこそ、観た人それぞれの生き方や考え方により
見終わったあとどう感じるか委ねられている。
こういう映画を作る河瀬監督は素晴らしいと思う。
前作のあんも良かったし、今作は少し違うがやはり人に寄り添いつつ
病気とどう向き合うのか、生活弱者はどう感じているのか、
深い内容である。
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