気ままな映画生活

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『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』 2012年2月2日 ワーナー・ブラザース試写室

2012-02-02 23:26:30 | 映画 も
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』 を試写会で鑑賞です。

私は大好きな映画でした

【ストーリー】
 911の同時多発テロで、大切な父(トム・ハンクス)を亡くした少年オスカー(トーマス・ホーン)。ある日、父の部屋に入ったオスカーは、見たことのない1本の鍵を見つける。その鍵に父からのメッセージが託されているかもしれないと考えたオスカーは、この広いニューヨークで鍵の謎を解くため旅に出る。


もうね、子役のトーマス・ホーンが最高に良い演技をしています
それだけで、もう十分ですね
それに、泣けない映画だな・・・なんて野暮なことを思いつつ観ていたら、
見事にノックアウトで泣いてしまいました
その手があったんかという泣きどころで見事に泣かされました
これ観て共感できない人は少ないと思います。
色んな立場、角度から子供を支え合う、素晴らしい家族愛の映画でした

これはオスカー候補納得だな



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kintyre)
2012-04-30 08:55:36
こんにちは、母の「私があなたから目を離すと思う?」という一言は母の愛情の深さを感じさせジーンと来ますよね。
それにしても演技派揃いの俳優陣の中でもオスカー君を演じたトーマス・ホーンは見事でした。
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Unknown (yutarou)
2012-04-30 10:24:28
kintyreさん

こんにちは!

父親好きのトーマス君が母の愛情を感じたと思われるときですね。
あのシーンでは泣きましたね{涙}

トーマス君は頑張っていたと思います。
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