『オンリー・ゴッド』 を試写会で鑑賞しました。
今日はニコラス・W・レフン監督のティーチインがあり楽しめました
【ストーリー】
ビリー(トム・バーク)とジュリアン(ライアン・ゴズリング)兄弟は故郷アメリカから逃げ、タイのバンコクでボクシングジムを経営しながら、その裏でドラッグビジネスに手を染めていた。ある日、兄ビリーが若い娼婦(しょうふ)をなぶり殺しにした末、彼女の父親に殺害される。犯罪組織を仕切る兄弟の母親(クリスティン・スコット・トーマス)がアメリカから急行し……。
この映画の監督は『ドライヴ』の監督でもあり、ライアン・ゴズリングとのタッグは2回目。
そのドライヴは音楽が良かった! やっぱり残酷なシーンもあったけど、
今回のオンリー・ゴッドの残酷さはすさまじいので、痛いのが嫌いな人にはお勧めしません。
そして、映画はセリフも少なく、どちかというと映像のみで物語を進行させていきます。
それでも、十分わかる内容ですので、問題ないんだけど、
素の状態見るととなる映画であるのは間違いないと思います。
ネタばれあります!
今作の主役は監督は警官だと言ってたし、最後に腕を切られるシーンがあるんですが
それは母親との不浄な関係を断ち切る去勢でもあるとのこと。
あのカラオケは歌に意味があるらしい。
3回勝利のお祝いに歌っているようだ。
だから、ゴッドは誰なのかを考えれば何となくいいたいことが伝わってくる。
見る人を選ぶ映画なので、思いっきり気になる人だけ見てください。
↓良かったら押してください
今日はニコラス・W・レフン監督のティーチインがあり楽しめました
【ストーリー】
ビリー(トム・バーク)とジュリアン(ライアン・ゴズリング)兄弟は故郷アメリカから逃げ、タイのバンコクでボクシングジムを経営しながら、その裏でドラッグビジネスに手を染めていた。ある日、兄ビリーが若い娼婦(しょうふ)をなぶり殺しにした末、彼女の父親に殺害される。犯罪組織を仕切る兄弟の母親(クリスティン・スコット・トーマス)がアメリカから急行し……。
この映画の監督は『ドライヴ』の監督でもあり、ライアン・ゴズリングとのタッグは2回目。
そのドライヴは音楽が良かった! やっぱり残酷なシーンもあったけど、
今回のオンリー・ゴッドの残酷さはすさまじいので、痛いのが嫌いな人にはお勧めしません。
そして、映画はセリフも少なく、どちかというと映像のみで物語を進行させていきます。
それでも、十分わかる内容ですので、問題ないんだけど、
素の状態見るととなる映画であるのは間違いないと思います。
ネタばれあります!
今作の主役は監督は警官だと言ってたし、最後に腕を切られるシーンがあるんですが
それは母親との不浄な関係を断ち切る去勢でもあるとのこと。
あのカラオケは歌に意味があるらしい。
3回勝利のお祝いに歌っているようだ。
だから、ゴッドは誰なのかを考えれば何となくいいたいことが伝わってくる。
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