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2011年10月25日 『ラビット・ホール』 よみうりホール

2011-10-25 22:16:05 | 映画 ら
今日は、『ラビット・ホール』 を試写会で鑑賞です。

この映画を飲みこむにはもっと経験が必要だな


【ストーリー】
 郊外に暮らすベッカ(ニコール・キッドマン)とハウィー(アーロン・エッカート)夫妻は、愛する息子を交通事故で失った悲しみから立ち直れず、夫婦の関係もぎこちなくなっていた。そんなある日、ベッカは息子の命を奪ったティーンエイジャーの少年と遭遇し、たびたび会うようになる。


夫婦はやっぱり考え方や生きてきた環境が違うので
やっぱりどこかで分かり逢えないところがあってもおかしくない。
しかし、家族(親子兄弟)だと、それが少ないは何故なのだろうか
この映画もそんなところを映し出している。
気難しい娘を家族は理解しているので、母親や妹は、それを受け入れている。
しかし、夫は受け入れようと努力しているが、完全には受け入れていない感じを受けた。
話は変わってしまったが、子供が突然死んだらどうなるのか・・・
それは、正直分からない。
でも、ベッカ(ニコール・キッドマン)のようにはならないと思う。
故に、この映画が飲み込めない・・・
しかし、ハウィー(アーロン・エッカート)は理解できる。(それが男と女の違い

男はじっと我慢して耐えて・待つのが一番ですね。

しかし、一歩を踏み出す勇気とは、また、赦しと・・・と考えさせられてしまう。

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