『ソロモンの偽証 後篇・裁判』 を鑑賞しました。
前篇を見てから大分経ってしまいましたが、後編の開始前に前篇のダイジェストがあるので
忘れている方も大丈夫です
【ストーリー】
被告人大出俊次(清水尋也)の出廷拒否により校内裁判の開廷が危ぶまれる中、神原和彦(板垣瑞生)は大出の出廷に全力を尽くす。同様に藤野涼子(藤野涼子)も浅井松子(富田望生)の死後、沈黙を続ける三宅樹理(石井杏奈)に証人として校内裁判に出廷するよう呼び掛ける。涼子は柏木卓也(望月歩)が亡くなった晩、卓也の自宅に公衆電話から4回の電話があったと知り……。
私は運良く前篇は2回見ていて、昨年末に見た1回目と2回目では編集し直されていた。
1回目の昨年末の時は、顔のアップや尾野真千子の出演時間は長かったのだが
2回目に観た時はアップは減り尾野真千子の出演時間は大幅に減っていた。
かなり冗長なのである。
それが、今回の後篇に同じことが言える。
どうして前篇は編集し直しているのに、後篇は同じように編集しなかったのか・・・
とても不思議な感じがした。
ゆえに、後篇を観た人の感想に繋がるのが良くわかる。
2回目に観た前篇の内容はとても洗練されたようで1回目と印象が違いテンポも格段に良かった。
肝心の後篇の内容であるが、初日や先行上映の評価を聞いていたので
あまり期待してなかったのは確かであるが、個人的には良いと思う。
子供たちの多感な感情がしっかりと表現され、それぞれに思うことがある。
そうしたことが伝わってくるのである。
2時間25分とかなり長い尺なのは難点で、再編集してスッキリさせるとより良くなると思う。
事件を経験し、裁判を通して子供たちや大人たちが成長すること過程がよくわかる。
続けてみるには体力がいるので、忘れる前に通して見たい作品である。
↓良かったら押してください
前篇を見てから大分経ってしまいましたが、後編の開始前に前篇のダイジェストがあるので
忘れている方も大丈夫です
【ストーリー】
被告人大出俊次(清水尋也)の出廷拒否により校内裁判の開廷が危ぶまれる中、神原和彦(板垣瑞生)は大出の出廷に全力を尽くす。同様に藤野涼子(藤野涼子)も浅井松子(富田望生)の死後、沈黙を続ける三宅樹理(石井杏奈)に証人として校内裁判に出廷するよう呼び掛ける。涼子は柏木卓也(望月歩)が亡くなった晩、卓也の自宅に公衆電話から4回の電話があったと知り……。
私は運良く前篇は2回見ていて、昨年末に見た1回目と2回目では編集し直されていた。
1回目の昨年末の時は、顔のアップや尾野真千子の出演時間は長かったのだが
2回目に観た時はアップは減り尾野真千子の出演時間は大幅に減っていた。
かなり冗長なのである。
それが、今回の後篇に同じことが言える。
どうして前篇は編集し直しているのに、後篇は同じように編集しなかったのか・・・
とても不思議な感じがした。
ゆえに、後篇を観た人の感想に繋がるのが良くわかる。
2回目に観た前篇の内容はとても洗練されたようで1回目と印象が違いテンポも格段に良かった。
肝心の後篇の内容であるが、初日や先行上映の評価を聞いていたので
あまり期待してなかったのは確かであるが、個人的には良いと思う。
子供たちの多感な感情がしっかりと表現され、それぞれに思うことがある。
そうしたことが伝わってくるのである。
2時間25分とかなり長い尺なのは難点で、再編集してスッキリさせるとより良くなると思う。
事件を経験し、裁判を通して子供たちや大人たちが成長すること過程がよくわかる。
続けてみるには体力がいるので、忘れる前に通して見たい作品である。
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