函大有斗高70周年祝う記念式典
函館大付属有斗高(鈴木健校長、六百三十一人)の
創立七十周年を記念した式典と講演が六日、函館市民会館で行われた。
同校は十年ごとに創立記念式典を行っている。
今年は生徒や同窓会員ら八百六十人が参加し、歴史の節目を祝った。
講演では、芦別市生まれでロケット開発に取り組む植松電機(赤平)の
植松努社長が「思うは招く-夢があれば何でもできる-」と題して話した。
子供のころからのロケット設計の夢をあきらめずに実現させた経緯を説明し
「『どうせ無理』という言葉は可能性を壊す」と熱弁を振るった。
ロケット開発の植松さん講演(09/08 14:57)
ロケット開発の夢を実現させた経緯などを話した植松社長
函館大付属有斗高(鈴木健校長、六百三十一人)の
創立七十周年を記念した式典と講演が六日、函館市民会館で行われた。
同校は十年ごとに創立記念式典を行っている。
今年は生徒や同窓会員ら八百六十人が参加し、歴史の節目を祝った。
講演では、芦別市生まれでロケット開発に取り組む植松電機(赤平)の
植松努社長が「思うは招く-夢があれば何でもできる-」と題して話した。
子供のころからのロケット設計の夢をあきらめずに実現させた経緯を説明し
「『どうせ無理』という言葉は可能性を壊す」と熱弁を振るった。
ロケット開発の植松さん講演(09/08 14:57)
ロケット開発の夢を実現させた経緯などを話した植松社長