すずき日記

仕事から遊びまで思いつくまま!

照明工事

2006-08-25 03:53:58 | インポート

Phto0111 田辺事務所の内装工事はエアコン・照明工事まで進みました。天井照明には省電力タイプのダウンライトを採用しています。一般電球に比べ電球形蛍光灯は発熱量も抑えられているため、夏場のエアコン電気代削減にも貢献します。

一般電球100Wを10台、1日8時間、月間25日使った時の電気代と比べると0.1KW×10台×8時間×25日×電気代単価22円として=¥4,400

それが電球形蛍光灯なら22Wの消費電力になるので、同様に計算すると¥968。これなら点けっ放しでも電気代を心配しなくていいですね。でも地球環境のためには、こまめに節電しましょう。最近の製品は点滅を頻繁に繰り返しても、寿命が極端に短くなることもないそうです。

ところで我が胃がん親父は手術翌日は痛くてとても機嫌が悪かったのですが、2日目はまだ痛みは残っていても自身で歩いてトイレに行けるまでになっておりました。

私がひざの手術をしたときも、夜中に麻酔が切れてからは、とにかく全身に重くのしかかるような経験したことのない痛みで泣きが入りました。医師からは「翌朝の薬から痛み止めが出ますが、苦しかったら我慢せずに、看護婦さんに座薬を入れてもらってください。」だったのですが、それは朝まで我慢しようと思いつつ、何度も何度もナースコールしては、体をほんの少し動かしてもらったり、腰に湿布を貼ってもらったりしました。夜勤の看護婦さんご迷惑をお掛けしました。

おちん・・には知らん間に管を挿されてるのに、おしりを見られるのが恥ずかしい言うてる場合ちゃうがな!はは!


ガン手術終了

2006-08-23 06:56:47 | インポート

昨日、府立成人病センターでの親父のガン手術は、胃の2/3を切り取るという術前の予定通りの内容で4時間半ほどで終了しました。手術室には点滴をぶら下げて、自ら歩いて行き、術後も集中治療室に2時間ほどいただけで、一般病棟に戻ってきました。今のところ何も緊急連絡はないので、容態は安定しているのでしょう。

術後に医師の説明を受け、切除した部位も見せてもらいましたが、3cmほどに育っているということだった腫瘍部は口内炎のような感じで、特に醜く恐ろしそうなものではありませんでした。そんなものに人の命が奪われていくのですね。医療スタッフの皆様ありがとうございました。

手術は成功と言えますが、腫瘍を確認できる部位を切除したということですね。細胞レベルでのガン細胞を全身残さず確認できるか?といえば難しそうです。手術が終わったところで、医師にしつこく質問するのは失礼なので、それ以上は差し控えましたが、あとは検査を忘れず受けていくことが大事ですね。

再発するかどうかはその人それぞれの生き方に左右されそうです。もうガンはやっつけた、と思って今までどおりの食生活などを復活すれば、本当に1個のガン細胞もなくなっていたのに、次のガン予備軍が発症するかもしれない。逆であればガン細胞が体内どこかに残っていても消えてなくなるかもしれない、ということですね。

ガンを発症させるかどうかは、ガンを診断された者についてだけではなく、私達すべてに言えますね。食生活だけでなく、自分勝手な言動を慎み、人を思いやる気持ちを忘れず、明るくにこやかに過ごすように心がけていきたいと思います。


今、生きていることが大切

2006-08-20 10:37:39 | インポート

毎日暑いですね。汗が噴出します。

ところで我が胃ガン親父は18日にやっと入院しまして、22日に開腹手術いたします。

ガンを早期発見するためには定期検診が欠かせないですね。ガンが確認できるある程度の大きさになる年1回は必ずです。忙しくて、1年飛ばしてたら次の年は進行してしまっていて手遅れ、はよく聞く話です。検診で異常が確認されなくても、すでに体内にガン細胞は生まれているんです。

ということは私達の若い世代では、年1回と言わずもっと短いサイクルがいいだろうし、一般的なガン検診だけより、費用や日数が掛かっても、もっと高度な検診を受けて、できるだけ小さなうちに発見することです。しかし、その時間はなかなかつくれませんね。

そしてガン細胞は血液に乗って飛びやすいもの(転移ですね)なので、手術が成功したと言っても細胞レベルでは見つけれないだけで、また時間が経って違う部位にガンが発見されるのはそのためです。医師は本人を前にしてそこまではっきりとは仰りませんが、そういうことだと私は解釈しています。ガンが風邪と同じように完治できるようになるのは近未来のことかもしれませんが、現在ではまだ死亡率の高い病であることに変わりはありません。

別に我が親父は手術できるのですから手遅れではありませんが、完治できるかどうかは、人それぞれの運命ですね。王監督のように、高度な医療機関でスピーディーに処置しても、転移しやすい体質などであれば余命は短くなるかも知れない。そして、何より人が死ぬ原因はガンだけではありません。他の病気も事故もあります。

人として生まれた途端、死がいつやってくるか分からない私達の人生ですから、いつまで生きれるかより、「今」確かに生きていることが大切なのではないかと思います。「今」を精一杯生きたいと思います。


玄関ドア⇒引戸

2006-08-10 07:34:40 | インポート

玄関ドアから引戸に入れ替えたことで、出入がしやすくなりました。和風住宅の落ち着いた外観には、引戸がやはり似合います。

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田辺の事務所工事は工期を長く取っているので、現場を空けながらゆっくりとしたペースで進んでいますが、大工工事はほぼ終盤に差し掛かっています。

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木陰の涼しさ

2006-08-05 15:33:29 | インポート

今日はガス給湯器の取替工事を行ったのですが、路地は日陰で風通しが良くて、今日のような暑さでも涼しくて仕事がしやすかったです。蚊も飛んでこなかったし!

我が家では今年はエアコンの運転時間を減らす努力をしておりまして、扇風機を活用して家の中を風が通り抜けるようにしています。これがなかなか涼しいんですね。確実に電気代が下がっています!

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子供たちの夏休み

2006-08-01 03:54:13 | インポート

早いもので夏休みに入ったと思ったら、もう8月ですね。子供の頃は終業式が終わるとすぐ、四国の田舎に飛んでいってました。あっという間に7月が終わっってしまった!と思いつつもまだ8月の頭は余裕があります。親戚達が順々に帰ってきてそれはそれは楽しい夏休みでした。自分はお盆が過ぎても、新学期ギリギリまで居残ってました。

田舎は自分の原点ですね。今の自分があるのも田舎があったからです。大げさではありません。それにしても、今は亡きじいちゃんばあちゃん、田舎での父さん母さんには心から感謝しています。これからもよろしくお願いします。へへ!

そういえば、さんまも田舎に入り浸ってた、といってましたね。B&Bのどちらかも佐賀のばあちゃん家で長年暮らしたそうですしね。子供の頃の田舎で過ごした体験はいい意味でいつまでも人生に影響を与えますね。

ところで今の子供達は遊びといえばテレビゲームばかりですね。かといってゲームのないところに連れて行っても、何かと楽しんで遊んでいる姿には、やはり子供は遊びの天才だ!と思います。

この前の日曜日は「どこに行っても人がいっぱいだし」と思っているとだらけてしまい、3時間ほども昼寝してしまいました。すみません。ということで、お詫びに松屋町で花火をたくさん買いました。これも身近な夏休みの思い出ということで。

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