黄昏ジャスタウェイ

僕の黄昏た10代の終わりの思い出。
そして20代半ばのこれから…

生きた化石発掘!?

2009年11月02日 00時00分00秒 | 日記


今日は、網山島相が書きます。

僕が、高2の時に、ゲーセンで、偶然パチスロ北斗の拳をしていたFジジイが、ボーナス確定になって、Fジジイが2~3回回して、777を揃えようとしましたが、揃えれず、困っていました(^_^;)
それを見ていた僕が、揃えてあげました。

Fジジイ>君、スロット打ち。

僕>いいの?

Fジジイ>ええから、はよ打ち。

と言われて、話をするようになりました。

その、Fジジイは、杖をついて歩いていたので、病気があるFジジイだなと思っていました。

僕>何の病気だったん?

Fジジイ>特殊な病気や。

僕>特殊何が特殊なん(?_?)

って思ってFジジイの家にいって、病気の話をしてもらいました。

Fジジイは、生まれつき心臓病で、心臓病の病名が、ファロー四徴症(ファローしちょうしょう)
という病気だったそうです。
病院に入院して、2007年2月~4月に、Fジジイは、病魔に侵されて奇特状態になった病名は、敗血症(はいけつしょう)、左下腿壊死性筋膜炎(かたいえしせいきんまくえん)、左下腿皮膚潰瘍(かたいひふかいよう)の3つが原因で奇特状態になったと聞きました。Fジジイ本人も、いつ奇特状態になったのか分からぬまま、体が浮いて、軽い体と重い体と2つに分かれました。

軽い体は、上へ上がっていって、重い体は、地獄に落ちる感じがしたそうです。
浮いた体も、寝てたまま上がってっていった感じと重い体も寝てたまま落ちた感じがしたそうです。
しばらく止まってました。

でも、意識はないっていってました。

天に上がった時、暗くて細いトンネルのような所に来て、奥の所にドアが見えて、そのままふ~っと体が吸い寄せられる感じがして、その瞬間に、今までに見たことのないような景色が見えたそうです。

Fジジイの頭の中> あれここどこや 明日には、病院が治ってるかな?

と考えていたそうです。

そこから、記憶がないそうです。

もう1つ違う光を見た時、意識が戻ってきたそうです。

看護士さん>Fさん私の事わかる?

Fジジイの心の中> 誰やろ?わからん? あ~この看護士さんバスト何カップやろ?

F?D?
美人かな?

と心の中で思っていたそうです。

Fジジイってエロジジイやん。(ハハハ)

Fジジイが目覚めて、話が出来るようになった時、医者から教えてもらったのが、奇特状態なってから、2ヶ月たっても起きないので、足が壊死してて黒くなって切断を今日しようか明日しようかと悩んでいたそうです。
医者も、今日がとうげでしょう。
と毎日のように、言われていたそうです。

3ヶ月たったある日、目覚めたので、医者は相当びっくりしてたそうです(*_*)

なぜならば、過去にこの病気で、生きて帰って来た人はいないくて、Fジジイだけが奇跡的に帰って来た第1号なのです。

すごいでしょ?

今も、病院通いしていて、Fジジイが看護士さんに、

Fジジイ>ワシの足って生きた化石やんな~

看護士さん>フフフっ

って笑ってたそうです。


Fジジイの生きた化石の写真を貼ります。

*この写真は、Fジジイの許可を得て貼っています。

じゃあ、またね


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