一関市川崎町にある「道の駅かわさき」に今日行ってきましたが、なにやら外ではテントを張る準備が慌ただしく行われています。
お店に入るとピンクの広告があちらこちらに張られていました。
内容は今度の日曜日１１月１５日に「一関地方にぎわい母ちゃん市」が開かれるというものです。
東山からは生活研究グループ（ゆみおりグループ）の「へちまローション」や「へちまクリーム」、「ホーレン草こんにゃく」「とうがらしこんにゃく」がテントに並びます。
そして幽玄洞でもお世話になっている大東町の生活研究グループ（大東町ふるさとの味研究会）のトマトパン、トマトジャム、しいたけの粕漬けなど多数出品されるようです。
（まだ新聞の折り込みに入っていません。）
道の駅の建物の脇には９日に設置されたばかりの防犯灯３基と風力・太陽光で電力を供給する発電装置がありました。
一関市東山町松川では今年も松川郵便局前で「どんこ市」が催されました。
「どんこ」といえば魚の「どんこ」を連想しますが、この魚は大きな口で何でも食べてしまうという貪欲な魚として知られているので、商売繁盛の縁起物としてとらえ、名づけられました。
誰でも何でも持ち込んで露店を開けるとあって、小学生から大人まで野菜やりんごなどの果物、古着、おもちゃ、竹製品など持ち込み販売していました。
３日のこの日は雪がちらつき、とても寒い日でしたが、寒さを吹き飛ばすような掛け声で盛り上がり、開店と同時に長いもやゴボウなどの野菜やりんごなどを買い求める人が目立ちました。
今年も１０月３１日、１１月１日の二日間にわたり東山総合体育館において文化祭が行われました。
手の込んだパッチワークのタペストリーやバッグ、陶芸、ちぎり絵、和裁洋裁で作った衣類、丹精こめて作った菊の鉢など力作が勢ぞろい。多数展示してありました。
残念ながら今年は夕方に行ったのでイベントも終わり、静かな文化祭の見学となりました。
