売店の前の紫陽花が今年もきれいに咲きました。
この一株はとくに色が濃くて、花びらがギザギザの形をしています。
幽玄洞の敷地内には青、ピンク、紫の花も咲きだしました。
時折降る雨が初夏の花壇を彩ります。
岩手地学教育研究会会員の七田清氏は、「岩手の地学」第４３号に「三葉虫」を報告し、掲載されました。
七田氏はこれまで「ウミユリ門」、「腕足類」、「鱗木（リンボク）」について報告してきましたが、今回は「化石の王様」といわれている「三葉虫」についてです。
さて今回の報告書は専門用語がいっぱいで、少し難度が高いです。
七田氏に説明してもらわなくては。
先日、何やら変わった三葉虫を見つけたようです。「石を叩いて３０年」のベテランが見つけたものは一体・・・！
昨日、「緑のふるさと協力隊」として一関市東山町に着任している石塚裕樹さん（埼玉県）が来洞しました。
中央が石塚さん、お友達と一緒に。
石塚さんは今年、同町田河津地区に着任し、農村生活を通じて農作業や郷土食作りなどを学んでいます。
同協力隊は農村での生活に関心を持つ若者が、１年間住民として生活しながら活動に取り組むもので、活動終了後も一関の魅力を県内外に広くＰＲするものと期待が寄せられています。
石塚さんの東山らいふも３か月が経ちました。自身のブログには地域の人たちとふれあう活動がつづられており、楽しく読ませていただいています。
石塚さんのブログはこちら
石塚ゆうきの東山☆らいふ♪
http://blogs.yahoo.co.jp/shungikumaru
今日はどんな作業をしているのでしょう。
藤の剪定作業？
幽玄洞の藤の剪定も石塚さんの指導を受けようかなぁ。
