結果：確定診断つかず でした
え～そのためにつらい検査、受けたのに・・
説明、難しくて頭にスッと入ってこないのですが、
こうたのような骨変形するものとして、①腫瘍か、②それ以外何かの原因でなっている（反応性）のかどちらかだけど 腫瘍じゃない、とも１００％言い切れず、でも 反応性のものともはっきりせず、どちらとも振り切れない、というのです。わかるような、わからないような・・・
とにかく 今回の検査では確定診断にいたらない ということなんです。
病理の先生も、経過が長いことを考えると悪性の腫瘍とは考えづらい、とは言っていたらしいけど その反面、細胞の状態を見ると単に反応性の変化の範疇は超えている、というのです。ますますわからない・・
今後の方針として2つあり、
①再生検（今回とは違う場所を採取する）
②レントゲン写真などで経過観察
①に関しては、今回CTで色が抜けていて、いちばん病巣としてあやしそうな 骨盤後方を狙って6か所くらい採取したが、再生検では今回採っていない前の方をとることになる。それには 奥の方になるので、切開も大きくして今回よりも大掛かりなことになる。
なんかなぁ～そこまでして・・っていう思いがある。
そこまでの再検査をしても、また今回と同じ結果ということも 充分あり得るというのです。
ただ、写真を見ると少なくともこの2年半で少しずつ悪化しているのは事実なので、今後もどのくらいのスピードで変化していくのか、それと 歩行の状態が悪化していくのかどうかを見ながら 経過観察をしていくことになりました。とりあえず3ヶ月後レントゲン検査です。
もし歩行が悪くなっていったり、痛みが出てきたら 大腿骨骨頭を切ってとってしまう。という治療法もあるとのこと。
こうたのために、慎重に判断しなければ。
今日は内科の血液検査もあったので、朝ごはん抜き。採血終わってから病院で朝ごはん
内科の血液検査の結果は、まずまず。
嘔吐もなく アルブミン値も安定しているので、今日で大学での内科の診療はひとまず終了。今後はかかりつけ医のところで肝機能値の経過をみながら投薬治療続けていく事になりました。
『母さん！終わったら早く帰ってごはん食べましょう
』元気なコウタ
抜糸はあっという間に終わりましたよ～
抜糸終了！きれいです
体重8.0kg
今日も見に来ていただきありがとうございます
ブログランキングに参加しています
ぽちっとクリックでこうたの応援、お願いします 
にほんブログ村
