令和元年5日目、朗人なのに子供の日、5月5日。フジの香りに誘われ行って来ました新居浜『ゆらぎの森』へ、天気は最高。別子ライン渓谷を抜け、頂上の大永山から下界の広大な木々の新芽にうっとり。その急坂をチャリで二人の朗人・・・ビックリです。長い隧道を抜けるとやがて休憩所がある。駐車場は満杯、ここから旧別子銅山の繁栄の時を垣間見る銅坑道口や住宅、小学校、劇場跡地の今は廃集落への登り口。一度は行ってみたい魅力の所だが、登山はねえ・・・ちょっと。しばらく走る≪ゆらぎの森≫の看板に誘われ右折、橋を渡ると集落があり、それも真新しい家が何軒も目につく、元気な山村の風景。とうちゃ~く、大きくて立派な藤棚ドーム、花は残念ながら少し早かったのですが、時刻はちょうどお昼、私達はウロウロ、あるではないか森の中に風情ある東屋が、食べ尽くせないほどの弁当を広げる。食後、ドームの藤棚を見上げカシャ、爽やかな風が心地好い周辺の赤石山系を眺めながら歩く新緑の森をカシャ。

ゆらぎの森 藤棚ドーム 森で食し、森を歩く
このコースは四季走っている。新緑に始まりフジ、紫陽花ロード、秋には一面紅色に覆い尽される山々、やがていくつものダム湖が・・・、そんなに素晴らしい走り屋コースなのです。走り屋も疲れます、金砂湖を見下ろす高台の茶店で湖に架かる赤い橋を眺め?るつもりが残念工事中、見る事が出来なかった。最後は法皇隧道入り口の≪水ヶ瀧≫をカシャ。

富郷ダム 金砂湖高台の茶店 本来なら赤い橋 水ヶ瀧




ゆらぎの森 藤棚ドーム 森で食し、森を歩く
このコースは四季走っている。新緑に始まりフジ、紫陽花ロード、秋には一面紅色に覆い尽される山々、やがていくつものダム湖が・・・、そんなに素晴らしい走り屋コースなのです。走り屋も疲れます、金砂湖を見下ろす高台の茶店で湖に架かる赤い橋を眺め?るつもりが残念工事中、見る事が出来なかった。最後は法皇隧道入り口の≪水ヶ瀧≫をカシャ。




富郷ダム 金砂湖高台の茶店 本来なら赤い橋 水ヶ瀧