今日から新たなカテゴリーをスタートすることにしました。
題して、
スペース開拓史です。
スペース開拓史のスペースは宇宙ではなく、
隙間の方です、
念のため。
宇宙にしちゃうと元ネタがバレちゃいますからね。
好きなんですよ、
あの某人気キャラクター。
子供の頃はもちろん全シリーズ見てましたからね。
良き思い出ですよほんと。
話しが逸れました。
で、
このコーナーでは何をやるかと言いますと、
ズバリ、
畑作り!
なんだなこれが。
なぁんだと思いました?
野菜作んの?
なんて思ってませんか?
おいおい、
ズボラ王の悠に、
家庭菜園なんてできるわけないだろ?
収穫する前に撤収になること間違いなしでしょほんと。
じゃあ畑作って何すんのって話しですが、
よくぞ聞いてくれました!
実はですねぇ、
昔からやってみたかったことがありまして。
それは何かと言いますと、
土作りと盆栽の素材作り
なんだなこれが。
???な感じですが、
要は趣味の盆栽の延長と思っていただいて間違いないです。
畑にぶすぶすと挿し木して、
良さそうな苗を選抜して鉢上げし、
盆栽に仕上げていくという、
まぁ簡単に言うと、
業者的なことがしてみたかったわけですよ。
で、
もちろんやるからには、
土作りからしたいわけで。
将来的には、
盆栽で廃棄する枝葉や土を、
100%リサイクルできる畑を目指そうかと。
畑と聞くと手間隙かかりそうですが、
基本的に日本産の樹木類を栽培しますので、
根っこさえしっかり張れば、
あとはほったらかしで大丈夫なんですよね。
庭で挿し木は何度もしていますので、
ぶっちゃけ畑を作る必要はないのですが、
問題は土作り。
一からの土作りとなると、
やっぱり専用スペースが必要かなと思いまして。
で、
いざ開拓をば、
と、
こういう流れなわけなんですよね。
親から無理やりスペースをもらい、
さっそく畑のベース作り。
畑の作り方なんてまったく知りませんが、
別に野菜や果物を育てるわけじゃないんで、
ただ土と場所があれば十分です。
話しを進めまして、
仕事で2連休を取りましたので、
実質期間は二日しかないことになります。
草が生茂り、
木も生えてましたので、
それこそ業者を呼んで作ってもらうかと言われたのですが、
スペース開拓史は一から造ることを題材にしていますので、
もちろん人力、
しかも一人でやることにしました。
ゴミの廃棄だけは業者の世話になるかもしれませんが。
まずは草むしり。
午前中から延々と草をむしっていました。
これでもだいぶキレイになった方。
で、
さらにひたすら草むしり。
だんだん地面が見えてきたか。
石が凄いです。
スコップなんか数センチもささりません。
いきなり心が折れそうです。
無心。
無心だ。
何も考えずに草を抜くんだ。
意外と手間取ったのが桜の苗木の移植。
去年挿し木したものですが、
思ったよりも根が奥の方に伸びてしまい、
なかなか思うように取れませんでした。
腰が。
腰が砕けそうです。
ようやくもらった区間まできました。
二畳ほどのスペースだったので、
こんなん楽勝だろと思ってた自分を殴りたいです。
これから土を耕すかと思うと、
絶望しか感じないんですけど。
まぁでも、
根気良く草をむしっていくと、
ようやく全貌が見えてきました。
次は最難関の、
木の掘り返し。
これは本当に、
植木屋さんを呼んでやってもらった方が良かったと、
マジで後悔しました。
普通は人力でやるものじゃないと後で聞きました。
掘って掘って、
ただひたすら掘って、
根元から崩していきます。
土は表面の数センチくらいしかなく、
後は砂利という有様で、
全然掘れないんだこれが。
でもなんとか掘っていく。
あ、
木の部分はとっくにノコギリで切り倒してますんで。
掘る、
掘る、
とにかく掘る。
吐きそうになりながらも掘り進めていく。
ただひたすら、
ゴールを目指して掘っていく。
で、
数時間かかってようやく引っこ抜くことに成功。
あまりの重さに持ち上げられずに、
さらに時間を使って解体。
手の指に力が入らず、
肘も痛みます。
でも、
そんなのはどうでもよくなる達成感と、
絶望感が同時に押し寄せてきます。
なにが絶望かって?
じゃあ一言でこの絶望を味わっていただきましょう。
超苦労して木の除去に成功したところから。
え?
あと3本ありますけど何か?
二日かけて、
ようやく畑らしくなったのですが、
あまりの疲労で写真を取る余裕がありませんでした。
まぁスペース開拓史はまだ始まったばかりですから、
焦らずに徐々に進めていきたいと思います。
ではでは、
次回をお楽しみに。
題して、
スペース開拓史です。
スペース開拓史のスペースは宇宙ではなく、
隙間の方です、
念のため。
宇宙にしちゃうと元ネタがバレちゃいますからね。
好きなんですよ、
あの某人気キャラクター。
子供の頃はもちろん全シリーズ見てましたからね。
良き思い出ですよほんと。
話しが逸れました。
で、
このコーナーでは何をやるかと言いますと、
ズバリ、
畑作り!
なんだなこれが。
なぁんだと思いました?
野菜作んの?
なんて思ってませんか?
おいおい、
ズボラ王の悠に、
家庭菜園なんてできるわけないだろ?
収穫する前に撤収になること間違いなしでしょほんと。
じゃあ畑作って何すんのって話しですが、
よくぞ聞いてくれました!
実はですねぇ、
昔からやってみたかったことがありまして。
それは何かと言いますと、
土作りと盆栽の素材作り
なんだなこれが。
???な感じですが、
要は趣味の盆栽の延長と思っていただいて間違いないです。
畑にぶすぶすと挿し木して、
良さそうな苗を選抜して鉢上げし、
盆栽に仕上げていくという、
まぁ簡単に言うと、
業者的なことがしてみたかったわけですよ。
で、
もちろんやるからには、
土作りからしたいわけで。
将来的には、
盆栽で廃棄する枝葉や土を、
100%リサイクルできる畑を目指そうかと。
畑と聞くと手間隙かかりそうですが、
基本的に日本産の樹木類を栽培しますので、
根っこさえしっかり張れば、
あとはほったらかしで大丈夫なんですよね。
庭で挿し木は何度もしていますので、
ぶっちゃけ畑を作る必要はないのですが、
問題は土作り。
一からの土作りとなると、
やっぱり専用スペースが必要かなと思いまして。
で、
いざ開拓をば、
と、
こういう流れなわけなんですよね。
親から無理やりスペースをもらい、
さっそく畑のベース作り。
畑の作り方なんてまったく知りませんが、
別に野菜や果物を育てるわけじゃないんで、
ただ土と場所があれば十分です。
話しを進めまして、
仕事で2連休を取りましたので、
実質期間は二日しかないことになります。
草が生茂り、
木も生えてましたので、
それこそ業者を呼んで作ってもらうかと言われたのですが、
スペース開拓史は一から造ることを題材にしていますので、
もちろん人力、
しかも一人でやることにしました。
ゴミの廃棄だけは業者の世話になるかもしれませんが。
まずは草むしり。
午前中から延々と草をむしっていました。
これでもだいぶキレイになった方。
で、
さらにひたすら草むしり。
だんだん地面が見えてきたか。
石が凄いです。
スコップなんか数センチもささりません。
いきなり心が折れそうです。
無心。
無心だ。
何も考えずに草を抜くんだ。
意外と手間取ったのが桜の苗木の移植。
去年挿し木したものですが、
思ったよりも根が奥の方に伸びてしまい、
なかなか思うように取れませんでした。
腰が。
腰が砕けそうです。
ようやくもらった区間まできました。
二畳ほどのスペースだったので、
こんなん楽勝だろと思ってた自分を殴りたいです。
これから土を耕すかと思うと、
絶望しか感じないんですけど。
まぁでも、
根気良く草をむしっていくと、
ようやく全貌が見えてきました。
次は最難関の、
木の掘り返し。
これは本当に、
植木屋さんを呼んでやってもらった方が良かったと、
マジで後悔しました。
普通は人力でやるものじゃないと後で聞きました。
掘って掘って、
ただひたすら掘って、
根元から崩していきます。
土は表面の数センチくらいしかなく、
後は砂利という有様で、
全然掘れないんだこれが。
でもなんとか掘っていく。
あ、
木の部分はとっくにノコギリで切り倒してますんで。
掘る、
掘る、
とにかく掘る。
吐きそうになりながらも掘り進めていく。
ただひたすら、
ゴールを目指して掘っていく。
で、
数時間かかってようやく引っこ抜くことに成功。
あまりの重さに持ち上げられずに、
さらに時間を使って解体。
手の指に力が入らず、
肘も痛みます。
でも、
そんなのはどうでもよくなる達成感と、
絶望感が同時に押し寄せてきます。
なにが絶望かって?
じゃあ一言でこの絶望を味わっていただきましょう。
超苦労して木の除去に成功したところから。
え?
あと3本ありますけど何か?
二日かけて、
ようやく畑らしくなったのですが、
あまりの疲労で写真を取る余裕がありませんでした。
まぁスペース開拓史はまだ始まったばかりですから、
焦らずに徐々に進めていきたいと思います。
ではでは、
次回をお楽しみに。
よく元ネタわかりましたね!
正解です(笑)
大山のぶ代さんの声に励まされ、涙していた少年の一人です(^^)
へへへ、昔から自分の土地というか、栽培スペースを持つのが夢でして(^ω^)
まぁ今でも十分に親から場所をかりているのですが、自分の好きなものだけを育てる、庭ではない栽培場が欲しかったんですよねぇ。
何がどう違うのって言われてしまうと、説明が難しいのですが(笑)
体力はからっきしの文系ですが、やる気になればなんとかできるもんですね(^^)
今まで躊躇してた時間がもったいないとまで思ってしまいましたよ(笑)
ネペンテス専用温室には並々ならぬ意欲はありますよ!
もちろん部屋で育てるのがベースですが、大温室にはやっぱり憧れは当然ありますよね(^^)
盆栽は枝ふりとか針金かけとか芽摘みとか、そういう専門的なのはからっきしですが、ただ純粋に木を育てるのが好きでして。
いぼがえるさんも興味持ってくれたら嬉しいです(ニヤリ笑)
宇宙?開拓史?ドラえもんですか?笑
ってか悠さん、すごいっすね(;゜0゜)!!
完全に土木系の作業じゃないですか!
えっ、もしかして以前土木系の仕事でもやってたんですか?
体力と行動力がとんでもないですね(笑)
なるほど、穴の正体は畑でしたか。
てっきりネペンテス専用温室の建造に着手したのかと思いましたよ~
ヤバイヤバイ!完全に突き放される!と一人で焦っていましたが、ゲスな勘ぐりでしたね(笑)
そう言えば悠さんは盆栽もやってるんでしたね。
いや、これはマズイなー。
僕は人に影響されやすい性格なので、もし僕が盆栽にハマり出しちゃったら悠さん、恨みますよ?
勝手に(笑)