しばらくご無沙汰を致しておりました。
貯めている話題・研究はたくさんあるのですが😫どうも息子より母の方が要領が悪い…というのは薄々…いえ、母は忙しいのです…🙄
さて、トップの写真について。
去る1月15日。
愛媛県教育委員会主催の「えひめっこピカイチコンテスト」なる選考会にて、息子が入選の栄誉を賜りました。
始まりはコロナ休校直前の昨年4月某日。学校より持ち帰ったこんな手紙からでした↓↓
地元の方は「ピカイチコンテスト」と言えばピン!と来るのか…もよく分かりませんが💦
とにかく主催者に関する情報や、応募の結果どうなるのか等の説明書は一切されておらず、なんともふわっとした文面。
普段なら こういった「よく分からん手紙」は直ぐに捨ててしまいがちなのに。
新居浜市に引越して来て10日程度だった私達親子は、愛媛のゆるキャラ「みきゃん」のイラストに目を惹かれ、何となく内容を通読。
その頃思いがけず記録していた日没時間が「愛ある研究部門」に該当するのでは…と息子と意気投合し、早速日々の研究をノートに記載してみる事にしました。
これが「ゆうぽてのお天気調べ」への端緒。

今では研究ノートも5冊目となりました。
(写真は3冊分しかありませんが💦現在5冊目突入したてです。)
コンテストへの応募期間が過ぎた後も、各ノートは1冊書き終わるごとに担任の先生が目を通して下さり、息子が喜ぶ「金ピカシール」を貼って下さっています。有難い限りです。
(私にとって)恥ずべき☹️…
記念すべき最初の1ページ目がこちら👇🏻

初めの頃はイラストもたくさん描いていたのですが。
今は「絵があると研究らしくないでしょ?」というポリシーだそうです。
最近は私に助言を求めるよりも、本人が興味を持った事(今なら二十四節気)や、気がついた事を記載するようになってきました。
私も、初めは「そんな表現、日本語としておかしくない?!」等と口を挟んでいましたが🥸
幼児が人物を描きはじめる最初の段階って眉毛や鼻が無かったり、耳がなかったり。
首が無くていきなり手足が生えたりするんですよね。(俗に頭足人と呼びます)
息子も今はまだ「気持ちを文章にする練習の途中」と言う事で。ここを飛び越して、いきなり大人と同じ文章が書けたら…子育ては面白くないんだろうな、と😓
息子本人の研究だからやりたい様に書けば良いじゃない、というスタンスに切り替えました。
…でも。親バカですが。
私は息子の描く絵が好きだったのになぁ😔
さて、随分長い「ひとりごと」となってしまいましたが…💦
「えひめっこピカイチコンテスト」について補足的に愛媛県教育委員会のHPを抜粋すると、
「この事業は、子ども自らが決めた目標に対する取組を認め励ますことで、向上心をもって生活する態度を育てることを目的として、平成 27 年度から実施しています。
対象となるのは、県内公立小中学校、県立中等教育学校(前期課程)、県立特別支援学校 (小学部、中学部)の全児童・生徒で、約10万 5 千人です。(平成29年度時点)」
という趣旨のコンテストのようです。
優秀賞の児童は例年、愛媛県庁にて授賞式を執り行っている様ですが…今年はコロナ禍で無かったのかな?
地元の新聞にひっそり取り上げられていた内容も引用しておきたいと思います。
主に私要因でブログは停滞しがちですが😭息子は今日も楽しく夕日を眺めながら、研究を続けております✨
えひめっこピカイチコンテスト 特選及び優秀作品展示|図書館投稿記事詳細(コラム)|愛媛新聞ONLINE