戦後の日韓賠償については朝日新聞の記事を見るとこれまでの日本政府の見解は玉虫色となっていたのではないか?
「 90年代には、韓国人の戦争被害者が日本で提訴し始めたが、政府は従来と矛盾する解釈は取れず、「個人請求権は消滅していない」との国会答弁を続け、訴訟でも「請求権協定で解決済み」とは抗弁しなかった。」(引用)
日本の戦後処理は国内的には経済援助で国外に賠償のように見せる。
だからいつまでたっても戦後が来ない。。。。。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
「 90年代には、韓国人の戦争被害者が日本で提訴し始めたが、政府は従来と矛盾する解釈は取れず、「個人請求権は消滅していない」との国会答弁を続け、訴訟でも「請求権協定で解決済み」とは抗弁しなかった。」(引用)
日本の戦後処理は国内的には経済援助で国外に賠償のように見せる。
だからいつまでたっても戦後が来ない。。。。。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
2019年 8月21日(水)「日本は韓国にどのような形での解決を求めているのか」
中国で日韓の外相会談が行われたようです。その中で日本側は「元徴用工問題が日韓の最大の懸案で解決すべきとの認識は共有している」(引用)と発言したらしい。韓国は速やかに徴用工問......
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