今年も「今年の漢字」が発表されましたね。
令和の「令」ということもありましたが、何かと国家の力が個人を縛る方向へ進み、命令の例とか律令(法)の令とか、その意味での令の意味合いが強く感じます。そして最後の仕上げが改憲への道です。
去年は「災」でしたが、今年も多くの災害がありました。自然災害も一面では人災でもあります。社会は人が作っていますが災害への政治の社会的な責任が弱まっているでしょう。
人災としての災いと命令の令は無関係ではありません。
国民は国家のために。しかし国家は人々の暮らしを自己責任へというのが大きな流れです。その中で国民の禍への対応が。。。。。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
令和の「令」ということもありましたが、何かと国家の力が個人を縛る方向へ進み、命令の例とか律令(法)の令とか、その意味での令の意味合いが強く感じます。そして最後の仕上げが改憲への道です。
去年は「災」でしたが、今年も多くの災害がありました。自然災害も一面では人災でもあります。社会は人が作っていますが災害への政治の社会的な責任が弱まっているでしょう。
人災としての災いと命令の令は無関係ではありません。
国民は国家のために。しかし国家は人々の暮らしを自己責任へというのが大きな流れです。その中で国民の禍への対応が。。。。。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
「12月13日という日」
【2018年】ツイッターつぶやき毎年恒例の「今年の漢字」が発表されました。災難の「災(さい)」「災(わざわい)」だそうです。安倍総理も今年の漢字を発表しましたが「転」だそうです......
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