広島ブログ ランキングに参加していますので、1日1回ポッチンの応援よろ
しくお願いします。
特に俳句部の皆さんに向けた文章です。内容と値段を比較して「安い」と思え
る俳句雑誌は「角川俳句」だと思う。
月刊誌で950円なのですが、特集に読み応えがある。例えば今月号でいえば
「モノに託す極意」に11名の先生方が実作を添えて解説くださっています。ま
た「マンネリからの脱出」には、7名の先生方が解説くださっているのだが、
どれもこれも納得の内容。(納得しても、滅多に実践できていない自分が情けな
いのだがwこれももっと修行すれば確率は上がるだろう。たぶんw)
他にも沢山のコーナーが有り、実際ひと月でこの雑誌一冊をすべてを私は読み
切れていません。俳句の本って同じところを繰り返し繰り返し読み返さないと
理解できないので、まあ時間がかかる。
もう一冊がNHK俳句のテキスト。こちらも月刊誌で700円。こちらもコスパ
はかなり高いです。
1番好きなコーナーは大好きな池田澄子先生選の「巻頭俳句」と先生のその解
説。そして井上弘美先生の「○☓句会」(このブログで数回紹介)と中岡毅雄先
生の「文法練習帖」が大好きなコーナーです。
他の雑誌や単行本季刊誌も買ってはみましたが、今定期購読しているのはこの
2冊です。俳句部のみなさん、1回だけでも買ってみれば良いと思いますよ。
↓ ラインスタンプ ➜ 購入画面
今週買い足した、酒商山田の日本酒2本。岩手の「赤武酒造」の純米ひやおろ
しAKABUと、佐賀の東鶴酒造のほほほ。まだどちらも飲んでいないので、感想
は後日。どちらも日本酒度は(最近両極端ばかり試していたので)0、もしく
は+1と中間です。
どっちにしよう・・・
どちらも近くの書店でかえるしね
まずは立ち読みしてきます(笑)
角川俳句は、オイラの記憶では売ってるの見たことないし・・・
かと言って、定期購読するとかはなかなか・・・
と言うわけで、今後も立ち読み専門で行きます(爆)
どうしても遅いので(理解しようと読み返すので)
まだ全ページを全て読んだ月がありませんw
でも先生方の鑑賞や技法は何回も読み返します。
どちらか?と言われれば角川をお勧めします。なぜ
ならあの量は立ち読みできませんからw
NHKは立ち読みで読み切れるかもw
なんですね。