本日から新しくブログを開設しました。
ほぼゲームの事について好き勝手に綴っていくので良かったら覗いてやって下さい。
1〜2年前からずっと欲しかったレトロフリークを昨年末にメルカリで美品を購入出来たので現在愛用してます。
青春時代にプレイ出来なかったゲームや、途中で挫折したゲームなど、電池切れで正規のハードではプレイ出来ないゲームなどが出来る優れ物です。
今回語らせてもらうのは1995年にスーパーファミコンにて本家ファルコムから発売されましたイース5〜失われた砂の都ケフィン〜についてです。
イース自体はリアルタイムでプレイしたのはPCエンジン版のイース3のみでしたが、2014年にゲームアーカイブスにて配信されているPCエンジン版のイース1.2をプレイしてからイース熱が高まり、それからクリア済みでしたが、イース3もDLしてクリアしました。
色々ネットでイースについて漁ってると本家ファルコムがリメイクしたイース1.2の存在を知りPS2版のイースエターナルを購入してクリア、続いてタイトー版のイース3も購入しました。
チェスターのロン毛や声を出して喋るアドルに戸惑いながらも無事クリア。
タイトー版のイース4.5も購入してたんですが、PS3がここにきて故障のハプニングに見舞われまして、挫折。
またハード買ってまではやる意欲もなかったんで一旦イース熱は冷めていったのでした。
話は戻りますが、レトロフリークを購入した事で2014年に購入してた、本家ファルコムが製作したイース5が出来る様になったのでつい先日無事にクリアしました。
本家ファルコムが製作したにもかかわらず、あまり評判はよろしくない本作。
当時発売してから3ヶ月後には完全版とも言えるイース5エキスパートなるものを発売したのも悪評に拍車をかけてるみたいです。
確かに魔法システムなど全く使えなかったり、段差が分かりづらかったり、優しさをモットーに製作されてきたシリーズらしからぬ所はありました。
ありましたが、いつまでも半キャラずらしをやってる訳にも行かないだろうし、イースシリーズのターニングポイントだったと思えばそこまで酷評される程ではないです。
個人的にはクリアまで7〜8時間程でしたが十分楽しめました。
久々に聴くアイテムを手に入れた時の効果音。あぁ、今イースをやってるんだって実感を久しぶりに味わいました。
やっぱりイースって言ったらこの効果音だよね。
シリーズ最新作まで受け継がれてるのか、気になる所ではありますが…
プレイ時間に関しては元々長いシリーズでもないので丁度良いとは思いました。
最新作の8,9辺りは最近の風潮かそこそこクリアまで時間が掛かりそうですけどね。
ただ最近のはパーティ組んで進めるじゃないですか?
んー…イースと言えばアドル1人での冒険の方がしっくりくるのでいまいち手を出しづらい感じなのです。
アドル1人で冒険、各地で出会う色々な人達、各地で出逢う少女達…
そしてひとつの冒険を終えたら何も言わず去って行くアドル…っていう感じが好きな所なんですけどねイースシリーズは。
せっかくレトロフリークを買ったので、まだ未プレイのイース4はアーカイブスでPCエンジン版DL済みだったんですが、トンキンハウス版のイース4を購入して今プレイ中です。
マスク・オブ・ザ・サン、ドーン・オブ・イース、どちらも原案はファルコムですけど、微妙に違うらしいです。
既にサブタイトルからして違う始末…
ハドソン版よりは元の原案に近いのはトンキンハウス版らしいですが、こればっかりはどちらもクリアしてみないと何とも言えないですね。
トンキンハウス版と言えば、邪神アドルで有名なスーパーファミコン版のイース3もやってみたい。
邪神アドルが気になる方は検索してみてください。なかなか笑えます。
それにしても2014年に購入して早5年…
もうプレイ出来ないと思ってましたが、
5年越しにこうやってイース5をプレイ出来た事がもうね、感無量です。
ED曲は感動しました。これはシリーズ経験者じゃないと味わえない気持ちですね。
ただ唯一残念だった事は、イース5にはドギが出てこなかった事ですね。
準主役と言ってもいいのかどうか分からない立ち位置のキャラですけど。
やっぱりアドルの冒険には欠かせない相棒です。
イース5エキスパートもちょっとやってみたい気持ちはありますが、あまり出荷されなかったのか高騰してるみたいで手に入り難い状態なんですよ、エキスパートって言ってもストーリー自体は変わらないみたいなんですよね。
難易度が少し上がったのと、一部のマップ改善、敵キャラの改善、ボスと戦えるタイムアタックモードの追加だったかな?新要素は。
うーん、安価で手に入れられたらやってみたい気持ちはありますけどね。
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