ゆずと日がな一日

桃の里から来た猫
来桃里との幸せな時間を綴ります

あわてんぼうのゆず、出立

2013-05-19 | ゆず


私に、家族に、幸せをたくさん運んで来たゆず

17日未明、旅立ちました

体調も良くなり、安心していた矢先でした

ホントにあわてんぼうなゆず…

ゆっくりさよならも云わせてくれず、旅支度をそそくさとすませ、

出掛けてしまいました

2011年の6月、見えないリュックに癲癇の発作とFeLVを詰め込んで、我が家に到着したゆず

2013年の5月、持ってきた病気を全部ほっぽり投げてリュックを空にし、かわりに愛と、笑顔と、皆さまからいただいた思いやりを詰め込みました

行ってらっしゃい、ゆず

そして、迷わず帰ってきてね




     



皆さまへ

4月初めの発症以来、たくさんの方々から応援いただき、また、薬の事なども教えていただき、ゆずと共に感謝しております
一人では気持ちが折れてしまいそうな時も、皆さまに励まされ、立ち向かう事ができました

ありがとうございました、と、一言では言い尽くせない、感謝の気持ちでいっぱいです

今後の事はまだ考えられず、このブログをどうしたものかと思案中です

ただ、ゆずの病気の事、薬の事、経過などは、時間がかかりますがカテゴリーの『ゆずとFeLV』でまとめておこうと思っています

ゆずと共に過ごした時間が止まってしまい、戸惑っています
今はゆずを抱きしめたくて、ゆずの暖かさを感じられない手が淋しくて淋しくてしかたありません

きっと、泣きながら、でも、ゆずとの楽しい思い出を思い返し笑いながら、時間が経っていくのだと感じています

                           ゆずマムより



コメント (31)
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