３月のはじめ頃になると、毎年母がいかなごのくぎ煮を作ってくれたものです。
兄と私と妹の分と四軒分を くつくつくつくつ煮て 配ってくれました。
以前はいかなごは 日生港でバケツ１杯、２杯といった感じで買ったものですが
この頃では １キロずつ小分けして スーパーでも売っています。
いかなごのくぎ煮が届くと ああ春なんだなあ....と 季節を感じたものでしたね～。
「もう 今年からはあなたが作りなさい。みんなのも作ってやって」 と言われ
早速 とりあえず1キロ買ってきて 初チャレンジしましたよ～ ^-^
上手く出来れば みんなの分に挑戦します。
と いうことで 説明書と首っ引きで ２時間煮込んで出来たのが ↑ です。
まだいかなごが小さいので もう少し大きくなったらそれなりになるでしょうか (笑)
たまたま こうちゃんととし君が続いてやってきて それぞれ試食したのですが
嬉しいことに 「うまい うまい」と タッパで 持って帰ってくれました。
やった～これで妹たちの分も作ることにしましょう。
これまでは 季節のお届け料理は してもらう側だったけれど そうですね、これからは
少しずつ私がして上げられるようになりましょう～♪
くぎ煮は甘いけれど お酒に合うのですね。
かつみさんのところでも 家で作られるのでしょうか?
私たちはもっぱら 熱いご飯にのせてパクパク食べます。^-^
お仲人さん そうでしたか.....大変でしたね。
こちらも 昨夜は寒い夜でした。
あと少し、あと少し....
そうですね。私はずっと家から離れていたので
母の味は 義姉のほうがずっと継承したようです。
このごろやっといろいろ教えてもらっています。
巻き寿司、煮物、蕗の佃煮、くぎ煮、茶碗蒸し.....
結構 だめだしももらいますよ～(笑)
室津が近いので 魚を買ってきては焼いたり煮付けたり
やってみるのも楽しいです。
今、いかなごの旬を迎えて ゆでたのはレモン醤油や
大根おろしといただきます。
なにわいばらさん 梅林は１０日頃に満開のようですよ。
お酒のつまみにかかせません。
昨日は私たちの仲人さんの葬儀で飛び回っていました。
昨夜は寒かったですね・・・
おいしそうな「いかなごのくぎ煮」ができましたね。こちらではあまり見かけないお料理です。
くぎ煮にすると見た目田作りのようで日持ちしそうですね。
こちらのスーパーではいかなごを茹でて売っています。それをからし酢醤油で食べます。
今日は朝から紫豆をコトコト煮ていました。
煮物をしている間は目を離せませんね。
お母様直伝のお料理ひとつでも多く自分のものにしてくださいね～。
最近和え物もちらし寿司もやっと母の味になったかなーーと思う今日このごろ。
一度でも食べてもらいたかつたな・・・
あはは それは大急ぎで腕をあげなくちゃ～(笑)
自分で作るのは初めてだったので 汁がなくなるまで
煮込んでいたら ２時間かかりましたよ～。
鍋の大きさと火加減は 分かったので次はなんとか ^-^
そそ大阪にいる時も 女子はみんな作っていたようですね。
これって関西特有なのかしら? 関東の子たちは
あまり作るって聞かなかったし.....
確かにこれだけでご飯は進みますね～。
須磨のおばさんの代役お任せあれ!
上手になったらね～(笑)
いかなごのくぎ煮ですかあ・・・
わが家にも神戸は須磨の親戚のおばさんから毎年この時期になると
大量のくぎ煮が送られて来ていました
イカナゴ漁が解禁になるとあちらでは各家々で、くぎ煮作りが競って始まるそうですが
それぞれのこだわりがあるらしく
おばさんの作るくぎ煮は生姜が効いてとても美味しく
それだけで、ご飯なら３杯は軽く頂けてしかも最高の酒の肴になりました・・・
しかし残念ながら今はもう送られてこなくなりました・・・
でも丁度よかった～ yuzuさんありがとう～
タッパー送るからネ～ ヨロピク～ まってるよ～＾＾！！
どうぞどうぞ召し上がってください o(*^▽^*)o~♪
こうちゃんととし君は なんでも旨い旨いと がっちり食べるので
当てにはなりませんが (笑)
初物を作って届ける実家の味は うんうん継承できれば
いいなと思いましたよ～^-^
ちなみに うちのくぎ煮には 実山椒が入るのです。
ちょっと びりっとしてますよ～。
上手にできましたね☆☆☆
お墨付きを貰って良かったですネ♪♫
母から娘へ伝承ってことかな☆♪
pikaoも
yuzuさんのイカナゴの佃煮が食べたいです＼⌒０⌒／♪